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2022-01-08 05:00:00

経済評論家の間で、悪い円安論が流行っている

そもそも経済評論家のうちで、特に株屋さん系の評論家の言うことは、たいていあたらない。

常に最終的に株は上がるものと言っている。「年末には日経平均3万円超える」と言っていて、ふたを開けたら2万円を切っていたなんてことは日常茶飯事

またテレビもそんなコメンテーターを使い続ける。

株屋さんのコマーシャル放映料などの関係なんで大人の判断なのだろう。

なので真剣に聞くのも無駄のような話だが、今回の話は株の上下でなく、円の方向性。

 

悪い円安論の論旨

①日本の製造拠点が海外に移転し円安になっても為替メリットが少ない

②円安で輸入物価が上がるのに賃金が上がらなければ、より国内景気は停滞する

③円安により、海外投資家から日本の国土や企業を買われてしまう

私はこの3点は概ね当たっていると思う。

しかしなぜ円安になるかを考えると、それは日本の国力が落ちているからに他ならないとも考える。

1990年初頭から2021年までの30数年で、日本はほとんど経済成長していない  GDPは500兆円をうろうろとしている

 

競争力の弱さ、賃金の低迷など世界視点で見れば、日本の国力はかなり劣ってきているのは事実なので、今の円安は政府の誘導でなく、日本の国力が落ちている証左なのである

他の国よりも価値の高い財やサービスを、海外展開でなく日本国内で作りだし、それに株主が満足し、賃金も上がる国へとこの国を作り直すしかない。


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