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反り腰を治したい・・・①
反り腰とは、背骨(24個)のS字カーブのうち、腰椎の前弯(腰の反り)が強くなる状態の事です。
仰向けで寝たときに床と腰の隙間に「手のひら一枚分以上の隙間がある」場合は反り腰の可能性があります。
反り腰は、腰椎だけの問題ではなく、胸椎、骨盤や下肢などの影響も受けた結果です。
姿勢の乱れや筋肉の不均衡、日常の動作の中での誤った使い方などが、この状態を引き起こす原因となることがあります。
反り腰を改善するためには、まず自分の姿勢や腰が反っていることを自覚し適切な動作や姿勢を学び、正しい使い方を身につけることが必要です。
日常生活での正しい姿勢や動作を意識し、適切なケアやトレーニングを行うことで、反り腰を改善し健康な姿勢を保つことができます。
という訳で一緒にやっていきましょう!!
まずは準備運動程度に寝転がったまま腹圧をかけ自分の手をつぶすようなイメージで行います。
そこから膝を曲げ丸まる。
次は背中をほぐしていきます。
手を前に伸ばしお尻は後ろ方向に引き胸は床のつけるようなイメージで
四つん這いになり腰を反り、背中を丸める
こんな感じで今回は背中を緩めました!!次回は骨盤周りと足です!!
それでもダメな方はプロにお任せ!Good Timesでご来店お待ちしております。
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腰痛改善エクササイズ
寒くなってきて足の冷えや膝痛腰痛を感じる方も多いはず。寒くなるとどうしても身体がまるまるので猫背になり骨盤も後傾しやすくなります。
長時間の猫背や前かがみの姿勢はわき腹の筋肉を十分に伸ばすことが出来ず、筋肉が硬くなったり弱くなったりすることがあります。
わき腹にある腹斜筋(外腹斜筋と内腹斜筋)は正しい姿勢を維持する筋肉でここが柔軟性を失うと、正しい姿勢を保つのに必要なサポートが弱まり、背中や腰に負担がかかりやすくなります。
わき腹の筋肉を鍛えたりほぐすことは、姿勢改善や腰痛の緩和につながるだけでなく、お腹周りを引き締めるのにも役立ちます。
さらに呼吸が深くなることで心身がリラックスするのですが、わき腹の筋肉が凝っていると深呼吸が難しくなります。
脇腹部分をストレッチすることで呼吸筋(肋骨と肋骨の間にある筋肉)も伸びるので、呼吸が深まりやすくなります。
脇腹を伸ばすストレッチを一緒にやっていきましょう✨
立って、片手を上に伸ばして反対側に傾ける。そこからさらに少しだけ後ろ方向に。
壁に向かって片手を上げて、反対側の足先を壁にかける。なるべく上まで伸びるようにして手はロック。身体は沈み込む感じで、大きく呼吸をしながら行いましょう。
反対側もゆっくり行う。伸びにくい方を長めに。
このストレッチは、わき腹を柔らかくし、姿勢の改善やストレス軽減に効果的です。日常的に取り入れてみてくださいね。
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股関節の詰まりを取ろう!! part②
😆こんにちは前回は初級編✨股関節周りのストレッチでしたが今回は少しハード気味です。
頑張り過ぎてうっかり腰の筋肉攣るところでした。無理せずに出来るところまでで大丈夫ですよ !!
股関節をいろんな方向に動かすことで
★股関節の詰まりが取れる
★脚のだるさが取れる
★自律神経が整う
★姿勢が整う
もうやるしかないですよね🔥🔥🔥
一緒にやっていきましょう。
片足を横に伸ばし骨盤を立てます。手を伸ばし反対に倒します。そのまま真横に倒して10秒、そのまま斜め後ろ方向に伸びて10秒。ゆっくり深呼吸しながら行いましょう。
右足を左膝に引っ掛けて両手で抱え込むように10秒ほど、さらに伸ばしたければそこから右手を後ろに付き捻り太ももを引き寄せる10秒。
膝同士を重ねて骨盤を立てたまま背中真っすぐに前に倒れる。10秒 お尻がしっかりと伸びるのを意識しましょう。
右足を開放して膝を内側に倒す左手を上げ上体を左の倒す。
いかがでしょうか?少しはスッキリしましたか????
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股関節が詰まる???
こんにちは(*^^*)
普段歩いていて不意に・・・股関節がウッとなることありませんか???
股関節は太ももの骨の大腿骨と骨盤をつなぎ、骨盤のくぼみに大腿骨の球状の部分がはまっています。関節のジョイント部分が球状のため、前後左右の動きだけではなく、回すなどの立体的な動作が行えます。股関節周辺にある筋肉や筋膜などが硬くなったり縮んだ状態になると、股関節の可動域は狭まり、動作時に詰まりを感じるようになります。
デスクワークなどで長時間座る姿勢が続いたり、運動不足が続いたりすると、日常生活で股関節周辺の筋肉を動かす機会が少なく、股関節周辺の筋肉や筋膜は硬くなり縮んでしまいます。また鼠蹊部には足の中で一番大きなリンパ節があり、リンパ節が圧迫された状態になることで股関節に詰まりを感じてしまうのです。
股関節の詰まりは、放っておくと「冷え」「むくみ」「太りやすくなる」「脚がつる」「脚や股関節が痛む」「お尻が垂れる」「ぽっこりお腹」「転びやすくなる」「体の歪み」などに繋がってしまいます。股関節が柔らかくなることで歪みが改善され姿勢が整い、腰痛予防など身体の不調の改善にもつながっていくので毎日のストレッチでほぐすことを心がけましょう。
それでは一緒にほぐして行きましょ✨
足を伸ばし片足ずつ。股関節から動かすように意識して内外と足を動かします。
足は肩幅くらいに開きお山、左右リズムよく内外に倒す。
膝と膝をくっつけて左右に倒す
足の裏をくっつけて膝をパタパタする
いかがでしょうか???寒くなってきたので無理せずちょっとでも身体動かしていきましょ✨
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肩甲骨を正しい位置に✨
こんにちは!!
皆さん肩が上がってますねとか巻いてますねとか人に言われたことはありませんか?
私たちは日々の生活で腕を前に動かすことや、パソコンでの長時間作業などで肩甲骨の位置が前に出たり、固まったりすることがあります。
さらに、同じ肩にバッグをかけたり、腕を組んだりする癖も肩甲骨の位置をズレさせる原因になります。
特に影響を与えるのは菱形筋、前鋸筋、小胸筋、僧帽筋下部の4つの筋肉です。
この筋肉は肩甲骨を引っ張って位置を左右する働きがあり、この筋肉のバランスを整えることがとても大切です。
菱形筋と前鋸筋は肩甲骨を斜め上方向と斜め下方向に引っ張り合っています。
小胸筋と僧帽筋下部は前の下方向と後ろの下方向に引っ張り合っています。
という訳で肩甲骨を正しい位置に戻せるように一緒にストレッチしていきましょう✨
手の平は内側、両腕を肩の高さくらいで前に伸ばします。
息を吸って吐きながら両腕を前に引っ張られるようなイメージで背中を丸めます。
息を吸いながら脇を締め両肘を出来るだけ後ろへ引きます。
吐きながら肘を支点に前腕を両サイドへ開きます。肩甲骨同士が近づくのを意識しましょう。
息を吸いながら両手の平で天井を押し上げるように横から腕を挙げます。
両手の指先を内側へ向け、目線は両手を見ましょう。
この流れを5回ほど行います。
いかがですか ???なんだか肩が開いて肩が下がったように気がしませんか???
デスクワークなどで肩が前に入りやすい人やどちらかだけ偏るような身体の使い方をした時には是非!!
眠る前の身体リセットにもオススメです✨
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