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五月病予防② 食べ物のお話
先日お話した五月病予防のお話ですが今日は食べ物のお話!!
最近ではセロトニンが欠乏することでうつのような状態を招く可能性があることが分かってきました。
セロトニンの分泌を増やすにはいろいろありますが食生活を見直す事も大切です。
セロトニンを増やすには、トリプトファンやビタミンB6を摂る事が欠かせません。
オススメの食材として、バナナ、マグロ、カツオ、乳製品、豆製品、赤身肉、そばなどがあります。
この他ストレスを軽減するなら「抗ストレスビタミン」とも言われるビタミンCはキャベツ、トマト、グレープフルーツに多く含まれているのでオススメです。
↓こちらはセロトニンを作る代表的な食べ物だそうです。
何よりもバランスの良い食生活をすることが大切です。
できれば一品で済ませず、主食・副菜・主菜を組み合わせるといいと思います。
栄養摂って五月病予防✨
身体も疲れたらひどくなる前にほぐす!!これが大事です!!
疲れを感じたらGoodTimes✨ご来店お待ちしています。
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疲れない身体を作ろう17 食べ物②編
今回は疲れない身体を作るためのオススメの食材のお話です。
皆さんただ起きているだけでなく日常生活を送ったり、お仕事や趣味があると思うので疲れが溜まりますよね・・・
そんな時に疲れを取ってくれる食材があればもちろん迷わず食べちゃいますよね(*‘∀‘)
ではでは、そんな疲れを取ってくれる食べ物をご紹介していこうかと思います♡
果物 特に柑橘系!!
ビタミンC、クエン酸が豊富
疲労回復には柑橘系がオススメ!!免疫力UP、貧血の改善にも効果あり。
みかん、グレープフルーツ、オレンジ、ゆず、レモンなど
豚肉
肉体的疲労にはビタミンB1とナイアシンが豊富な豚肉がおすすめ!!
糖質と脂質をエネルギーに変えて消費しやすくする働きがある。
鶏肉
アミノ酸、タンパク質、ビタミンAを豊富含み、免疫力を高め、体調改善に役立ちます。
さらに風邪予防、がん予防、老化抑制作用にも効果が期待されています。
甘酒
飲む点滴とも言われアミノ酸、ビタミンが豊富で免疫力を高め疲れを感じる時や風邪予防にも!
腸内環境も整えてくれる。(砂糖不使用の物を選ぶ。)
鉄分
小松菜、納豆、ヒジキ、かつお、マグロ、レバーなど
鉄分は体内に酸素を運び疲れやすさを取り除いてくれます。
動物性の物の方が吸収されやすいです。植物性を取る時はビタミンCも一緒に取ると効果的!!
カルシウム
牛乳、チーズ、ヨーグルト、小魚、豆腐、納豆など
カルシウムは筋肉のスムーズな動きを助け精神的疲労やストレスの緩和に役立つ。
という訳でこんな食材たちを食事や間食に取り入れてみてはいかがでしょうか???
疲れが取れない方はいつでもGood Times✨でお待ちしております。
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疲れない身体を作ろう16 食べ物①編
疲れない身体を作る食べ物、そんなのがあるんですか( ゚Д゚)???
ひとまず、疲れやすい人の食生活を考えてみましょう。
・朝食を食べない。
糖質とたんぱく質不足になり自律神経が乱れます。
・甘いものを好む。
血糖値の急上昇と急下降により疲労感が出ます。
・炭水化物をたくさん食べる。
炭水化物も糖質が高いので血糖値の変化で疲れます。
・早食い。
消化、吸収が悪く胃腸が疲れます。
というわけで…
こうならない様に
疲れない身体を作るための食生活!!
・朝食はしっかり食べる。
野菜や海藻から食べる。野菜ジュースやヨーグルトでもOK!
・食物繊維をしっかり取る。
食物繊維には血糖値の上昇を抑える効果が・・・
・バランスよく栄養素を取る。
ビタミン1.2、鉄分、カルシウム、クエン酸、イミダゾールジペプチドなどには疲労回復効果があると言われています。
・早食いせずよく噛みゆっくり食べる。
消化の助けになるため疲労が軽減されます。
・夕食は軽めにする。
就寝時間の2時間前までに食事は済ませましょう。
このくらいなら何とか出来そうですよね!!
次回はお勧めの食材のお話を詳しくしますね。
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疲れない身体を作ろう⑨ ダルさを解消する食べ物
みなさんお昼ご飯を食べた後、眠くなったり怠くなったり疲れを感じることってありませんか??
お腹が空き過ぎてガッツリ食べた時ほど。。。
仕事や授業中に来るあの眠くて体の重い感じめちゃくちゃきついですよね(++;)
それをどうにかしたいという事で、今回は食べ物のお話です。
原因としては、お昼ご飯を食べたことによって血糖値が急激に上がった事が原因と考えられます。
ご飯、うどん、パスタ、ラーメンなどの炭水化物は急激に血糖値を上げ、急激に下がるので疲労と眠気に襲われます。
でも炭水化物を抜くのも味気ないですよね...
そこでオススメなのが『冷ました炭水化物を取る方法』です。
炭水化物には多くのデンプンが含まれていますが、炭水化物を冷やすことで糖として吸収されやすいデンプンが変化し吸収されにくいデンプン【レジスタントスターチ*】の量が増えることがわかっています。
*食物繊維と同じ働きをし、整腸作用や生活習慣病予防にも効果があるそうです。
同じ量、同じカロリーの冷たいご飯と温かいご飯の場合、温かいご飯はほとんど小腸で吸収されて血糖値は急上昇しますが、
レジスタントスターチが増えた冷めたご飯は小腸で吸収されにくいので摂取カロリーが抑えられ血糖値は穏やかになります。
炭水化物の主食はもちろん、ジャガイモ、長イモ、サツマイモ、バナナ、小豆、トウモロコシなんかにもたくさん含まれています。
という訳でお昼ご飯は炭水化物を冷まして食べれば・・・午後も頑張れる!!(^^)/
メジャーリーガーのダルビッシュ有投手や有名スポーツ選手も「レジスタントスターチ」に注目しているそうですよ✨
それでも疲れて眠くなる方は20分だけでもリフレッシュしにGood Times✨はいかがですか?
ご来店お待ちしております。
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褐色脂肪細胞を増やす食べ物
赤ちゃんには褐色脂肪細胞がたくさんあります。
筋肉が少ない赤ちゃんは褐色脂肪細胞を使って熱を作っているそうです。
褐色脂肪細胞なので中に脂を溜め込んでいますが、熱を生み出すヒーターも持っているのです。
寒さなどを感じると、体温を上げるためにまず褐色脂肪細胞は自分の脂を使って熱を作ります。
しかし、褐色脂肪細胞は年齢とともにどんどん減っていってしまいます。
ですが…(><*)うれしいことに「褐色脂肪細胞」は食事でも増やすことが可能なんです!
寒冷刺激同様の作用をする食材があるんだそうです‼
褐色脂肪細胞を活性化させる食べ物
・ニンニク・玉ねぎ
・からし・わさび
・シナモン・緑茶
・しょうが・黒コショウ
・唐辛子・青魚DHA,EPA
・ミント
等です。
他には、サーモン、オメガ3、緑茶のカテキン、卵のレシチンなどの食材も脂肪を燃焼させる働きをもっているそうです。
これらを食べているとなんだか体が温まりやすくなるのにも納得ですよね!
寒い冬、体の温まる美味しいものの中にこれらの食材を取り入れて褐色脂肪細胞を刺激して身体を温めて元気になろう(^^*)♡
という訳で
👇からお店のInstagramの
褐色脂肪細胞を刺激する運動をご紹介します。
https://www.instagram.com/reel/Cma4FFrgYnI/?utm_source=ig_web_copy_link
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