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秋だる???🍁
かなり過ごしやすい気温になり身体も楽になるかと思うこの季節ですが・・・
体調不良の人続出中!!!!なんでなんでしょ???🍁
秋が疲れると感じる理由は、
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季節の変化:秋は夏から急激な気温の変化がある季節であり、体が適応するのに時間がかかることがあります。対応するために、体のエネルギーが消費され、疲れを感じやすくなります。
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光の減少:秋は日照時間が減少し、夜が長くなる季節です。日光不足は体内時計や睡眠サイクルに影響を与え、疲労感を引き起こすことがあります。
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季節の変化に伴うアレルギー:秋には花粉やカビなどのアレルギー物質が増加し、アレルギー症状が現れることがあります。くしゃみ、鼻づまり、喉の痛みなどの症状は、疲労感を引き起こすことがあります。
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忙しい生活:秋は多くの人にとって忙しい季節で、スケジュールや責任に適応するために、ストレスや疲労が増加することがあります。
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季節的な影響:季節の変化は人の心理的な状態にも影響を与えることがあり、季節性情動障害(Seasonal Affective Disorder、SAD)として知られるうつ病の一形態を引き起こすことがあります。SADの症状には疲労感、抑うつ、睡眠障害などが含まれます。
という訳で全身ほぐして身体をスッキリさせよう✨
今日は誰でも簡単に出来るタオルを使った寝るだけストレッチです。
ちょっと厚めのバスタオルを用意していただき、四つ折りにして丸めます。
そのタオルを首の後ろから背骨に沿って置き、その上に寝転がる。
手の平を上に向け、ゆっくり深呼吸(30秒~1分程)。
手を真横にして胸の筋肉が伸びていることを感じながら30秒~1分程
手を真上にして脇の下から腰にかけての部位が伸びていることを感じながら30秒~1分程
丸めたバスタオルを横向きにし、それが両座骨にあたるように仰向けに寝ます。
両足を伸ばし、足の親指どうしを合わせ、両手は上に伸ばして頭の上を通り床へ降ろします。手のひらは床へ向けましょう。
股関節付け根(前面)から腰部や広背筋が伸びているのを感じながら30秒~1分程
痛みが出る時は無理なく行いましょう。ストレッチ効果をアップさせたい場合はバスタオルの枚数を増やしてください。
お風呂上りや寝る前などに行なうのがおススメです。
それでも辛い時はいつでもプロにお任せGoodTimesでお待ちしております。
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新潟市中央区万代の
脇の下の筋肉ほぐそう✨ その2
こんにちは☺
今日は脇の下の筋肉を一緒にほぐして行こうと思います。
脇の下にあるたくさんの筋肉ですが、その中でも代表的な「大胸筋」と「広背筋」のポイントをほぐして行こうと思います。
始めに大胸筋。
脇の下の内側のスジを親指と残りの指でつまみながら腕を内側に捻じる🌀
左右各5回、少しずらしながら×3
次に広背筋。
脇の下の後ろ側のスジを親指と残りの指でつまみながら腕を内外に捻じる🌀
左右各5回、少しずらしながら×3
いかがですか???なんだか腕の上げ下げが楽になった上に肩がスッキリしていませんか???
それでも辛い時はいつでもプロにお任せ。
Good Timesでお待ちしております。
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脇の下の筋肉ほぐそう✨
こんにちは☺
最近私が注目している👀✨脇の下の筋肉!!ここをほぐすと不思議と身体が軽くなるかも(*^^*)
脇の下をほぐすことは、身体のリラックスや緊張の緩和に役立ち、脇の下には多くの筋肉や神経が集まっていてそこをほぐすことでいろいろな効果が得られるかもしれません✨
ストレス軽減: 脇の下の筋肉が緊張すると肩こりや首の痛みなどが引き起こされることがあるため、ほぐすことでこれらの不快な症状を軽減できるかもしれません。
姿勢改善: 脇の下の筋肉が緊張していると、身体の姿勢が悪くなります。脇の下をほぐすことで、正しい姿勢を維持しやすくなり、背中や首の痛みを軽減できる可能性があります。
血液循環の改善: 脇の下の筋肉の緊張をほぐすと局所的な血液循環が改善されるかもしれません。これにより、筋肉に酸素や栄養素が適切に供給され、筋肉の疲労やこりが軽減される可能性があります。
運動パフォーマンス向上: 運動をする際、脇の下の筋肉の柔軟性や動きの制約が影響を及ぼすことがあります。脇の下をほぐすことで、体の可動域が向上し、運動パフォーマンスが向上するかもしれません。
今日は試しに軽く伸ばしてみましょう✨
いかがですか???肩がスッと落ちませんか?
ただし、脇の下をほぐす際には注意が必要です。筋肉や神経に過度な圧力をかけないようにし、ゆっくりとしたストレッチやマッサージを行うことが重要です。
それでも辛い時はいつでもプロにお任せGoodTimesでお待ちしております。
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足ジムニクス👣✨
こんにちは(*^^*)
ちょっと涼しく過ごしやすくなった秋のこの季節ですが、夏の疲れなのかそれとも気圧が低いせいなのか、どんより身体が重くて不調な方も多いです💦
以前にもお話しましたが、足の筋肉が身体の中で一番大きく、そこが固まり動かなくなると全身のリンパや血流に影響が・・・(´;ω;`)
という訳で足のむくみを解消すれば全身良くなる😮?????
むくみ解消のために効果的な運動をいくつか紹介します。これらの運動は血液やリンパ液の流れを促進し、むくみを軽減するのに役立ちます。ただし、運動を行う前に医師に相談し、適切な方法を確認することが重要です。
1. 足を上げて足首を回す
まず、座って足を上げましょう。足首をゆっくりと時計回りに回すことから始めて、それから反対方向に回します。これを数回繰り返すだけで、足の血液循環が改善されます。
2. ウォーキング
むくみを解消するためにウォーキングは最適です。友達と一緒に公園を散歩したり、音楽を聴きながら街中を歩いたりして、楽しみながら行いましょう!
3. 水中エクササイズ
水中でのエクササイズは、軽快で楽しいものです。プールでウォーキングやジョギングをすると、水の浮力がむくみ解消に役立ちます。
4. ヨガ
ヨガは心と体のリラックスに効果的です。ヨガのポーズやストレッチをゆっくりと行い、心地よいストレッチ感を楽しんでください。
5. カーフレイズ
カーフレイズは、スタンディングデスクで仕事をしている人におすすめです。立ったままかかとを上げ下げするだけで、ふくらはぎの筋肉が刺激され、むくみが緩和されます。
何かしながらのながら運動でOK!!
6. ストレッチング
足や手の指をしっかりと伸ばすストレッチは、むくみ解消に効果的です。座ったり、寝たりしながら行えます。
これらの運動は、むくみを解消するのに効果的で、楽しみながら行えます。友達と一緒に行ったり、音楽を聴きながら行ったりすることで、モチベーションも高まります。しかし、運動を始める前に、身体に合った適切な運動を選んで、楽しんでくださいね!
それでも辛い時はいつでもプロにお任せGoodTimesでお待ちしております。
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頑張りすぎる筋肉とサボりすぎる筋肉 肩①編
こんにちは(*^^*)
前回は足でしたが・・・今回は
頑張りすぎる筋肉とサボりすぎる筋肉「肩」編です!!
デスクワークやスマホ操作に車の運転などなどで、肩が内側に入っている人多いですよね。
肩甲骨から首の後ろをつなぐ筋肉の肩甲挙筋と、鎖骨から首の後ろをつなぐ筋肉胸鎖乳突筋が頑張ることによって
サボってしまう背骨と肩甲骨をつなぎ肩甲骨を内側に寄せる菱形筋。
腕を前に突き出す時使う筋肉ので肩甲骨のいちを安定させます前鋸筋。
前鋸筋がサボると小胸筋が頑張り過ぎると肩甲骨が引き寄せられるので肩が前に入ります。
という訳で今日はこの2つの筋肉を鍛えていきましょう。
まずは菱形筋。
肘を軽く曲げ掌を後ろに向け小指は上、背筋を伸ばし、肩は上げない。
顔は反対を向き、肘を後ろ方向寄せ、背骨と肩甲骨の間の肉がつぶされる感じ。10秒×3
前鋸筋。
掌を前に肘を上げ、手首を返す。
肘を締め肩を上げない。上から抑えて下から持ち上げる。10秒×3
疲れた時はいつでもGoodTimesでお待ちしております。
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