お知らせ

2022 / 02 / 18  12:00

「第22回商工会女性部全国大会inおおいた」が開催されました

「第22回商工会女性部全国大会inおおいた」が開催されました

2月15日に大分県別府市で「第22回商工会女性部全国大会inおおいた」が開催され、北海道からは会長と主張発表者の2名が現地参加し、16名の女性部員がWEB参加しました。また、その他多数の女性部員がYouTube配信を視聴されたかと思います。

 大会スローガン「ようこそおんせん県おおいたへ~湧き出す女性パワーで真心のおもてなし~」を掲げ、大会会場である別府国際コンベンションセンター ビーコンプラザに全国からは185名の女性部員が会場に集まり、2,670名がWEBにより参加しました。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、各都道府県毎に会場参加者の縮小やWEB参加への移行など感染防止対策に努めました。会場参加者のみならずWEB参加者も配信を通して各地域の活動を共有いたしました。

 開会式典では、各種表彰が行われ、道商工女性連が令和元年度の部員増強運動実績第3位、令和2年度の部員増強運動実績第1位となり表彰され、国沢広子会長に表彰状が授与されました。また、「まち(地域)づくり顕彰」は湧別町商工会女性部が受賞しました。

 続いて、「主張発表全国大会」が行われ、全国の6ブロックを勝ち進んできた代表者6名が、日ごろの女性部活動などを通して女性部活動や地域振興・まちづくりをテーマに発表を行いました。代表者6名のうち2名はWEB参加により動画による発表となり、残る4名が会場での発表となりました。東北・北海道ブロック代表の利尻町商工会女性部の平川副部長の発表については、「令和3年度「主張発表全国大会」が開催されました」をご覧下さい。

来年度の全国大会は、10月に宮城県で開催されます。

2022 / 02 / 17  17:30

車椅子の寄贈について②

車椅子の寄贈について2

令和2年度のリングプル回収分と繰越分を合わせて車椅子2台と交換したところですが、令和4年2月1日(火)に、標津町商工会女性部より標津町役場へ車椅子を贈呈いたしました。なお、贈呈に関しての記事が2月7日の北海道新聞と2月18日の釧路新聞に掲載されました。

 

 

2022 / 02 / 04  13:00

車椅子の寄贈について①

車椅子の寄贈について1

 道商工女性連では、社会に貢献する事業の一環として、リングプルの回収により道内福祉団体等に車椅子を寄贈しております。

 令和2年度のリングプル回収は、繰越分を合わせて車椅子2台分の実績となりました。

 皆様のご協力に感謝申し上げます。

 

令和3年度 寄贈先

◆標津町

◆幌加内町

 

令和3年12月22日に幌加内町商工会女性部より幌加内町役場へ車椅子を贈呈いたしました。

幌加内町広報2022年2月号(NO794)で車椅子贈呈について掲載されました。

 

2022 / 02 / 04  10:00

令和3年度「第2回女性部員業務体験研修」を開催いたしました②

令和3年度「第2回女性部員業務体験研修」を開催いたしました2

年末から新型コロナウイルス感染症が再拡大し、更に研修会開催日の前後は大雪など悪天候にもかかわらず、道内各所より14名の女性部員にご参加いただきました。

参加者からの報告を一部ご紹介します。

「お客様の不安を安心に変えられるような、心がホットになるチラシを作り届けたい。「このお店を選んで良かった」と思っていただけるような地域密着型のお店を目指したい。」

「知らないお店に入りづらい、何があるのか気になっていても入りにくい。その為に、お店の当たり前やできることやどんな人が居るのかを知ってもらえるためのチラシを活用したい。」

「自分のお店がこの地域で商売を通して求められている事は何か、さらに商売とは?と日々考える事がない奥深い部分を改めて考えるチャンスとなった。」

「チラシは今まで書き続けていたが、これからは自分たちの気持ちや商品や商品への熱い思い、人の写真もたくさん入れて作りたい。」

「お客様に知ってもらい選んでもらえて初めてお客様とつながることができます。お客様と良い関係性を築くことが、これからの中小企業の生き残りのカギになっていくと思う。」

 

参加者の帰りの時間や都合上、会場にいらっしゃった一部の方のみですが講師と記念写真を撮りました。講師と参加者、参加者同士も和気あいあいとした雰囲気でした。

※注:撮影以外はマスクを着用しております。

2022 / 02 / 04  10:00

令和3年度「第2回女性部員業務体験研修」を開催いたしました①

令和3年度「第2回女性部員業務体験研修」を開催いたしました

道商工女性連は、集客力が上がるチラシ作り研修を札幌市で開催し、14名の女性部員が参加しました。

 

講師には眼鏡・宝飾店「ほっとはーとやまだ」代表として店舗経営に携わりながら、そこでの実践と学びをもとに、全国の地域商店の指導に当たっている㈱ごえん山田文美氏をお招きし、「自店のファン」をつくり、長い期間集客力を維持する「ど演歌チラシ」の作成手法について学び、レイアウトや文章作成の実習を行いました。

 

チラシ用の文章作成の実習では、「キッカケは何だった?」仕事に関わる出来事→キッカケの前がどんな状態でどんな気持ちだったか→キッカケ後の状況の変化、気持ちの変化、行動の変化→このチラシを書いている目的は何か→新規客の多くが購入利用するサービスは何か→取り扱う商品を決定する基準は何か→店内の様子はどうなっているか  などの物の後ろにある物語を、参加者が作成及び発表し講師が講評しました。

研修後半では、講師が参加者のお店・会社の問題や悩みや目標を個別に聞き出し、アドバイスし、またそれを文章表現すると「ど演歌チラシ」になると教えて下さいました。

チラシによって、ゼロからイチにする事の大切さ。ゼロはゼロだが、イチあれば伸びる。伝える必要性、人との繋がりの重要性を学び、今後の女性部員企業の経営力向上が期待されます。

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