お知らせ

2022 / 02 / 17  17:30

車椅子の寄贈について②

車椅子の寄贈について2

令和2年度のリングプル回収分と繰越分を合わせて車椅子2台と交換したところですが、令和4年2月1日(火)に、標津町商工会女性部より標津町役場へ車椅子を贈呈いたしました。なお、贈呈に関しての記事が2月7日の北海道新聞と2月18日の釧路新聞に掲載されました。

 

 

2022 / 02 / 10  14:30

「第22回商工会女性部全国大会inおおいた」のオンライン配信について

令和3年度女性部代表者視察研修は、新型コロナウイルス感染予防対策を図るため管内代表者等に限定して行うこととしましたが、先般、北海道及び全国大会開催地の大分県にまん延防止重点措置が適用されたことから、現地参加者を会長と主張発表者と帯同職員の最少人数とし、その他代表者は新たに追加された参加方法のリモート参加へ変更となりました。

大会参加者以外の方についても、配信を視聴いただけますので下記のとおりご案内いたします。

主張発表大会では、東北・北海道ブロック代表として利尻町商工会女性部 平川副部長が発表しますので、是非ご覧ください。

 

【日時】2月15日(火)12:25~(12:00~配信予定)

【配信】YouTubeによるライブ配信 【 https://youtu.be/wL6xQq3qxZ8 】

    ※当日配信トラブルが生じた場合には、全国商工会女性部連合会ホームページ(https://women.shokokai.or.jp/)にて代わりのURLが発行される予定です。

 

!注意!動画のSNS等への転載及び録画はしないで下さい。

 

pdf 日程表.pdf (0.08MB)

2022 / 02 / 04  13:00

車椅子の寄贈について①

車椅子の寄贈について1

 道商工女性連では、社会に貢献する事業の一環として、リングプルの回収により道内福祉団体等に車椅子を寄贈しております。

 令和2年度のリングプル回収は、繰越分を合わせて車椅子2台分の実績となりました。

 皆様のご協力に感謝申し上げます。

 

令和3年度 寄贈先

◆標津町

◆幌加内町

 

令和3年12月22日に幌加内町商工会女性部より幌加内町役場へ車椅子を贈呈いたしました。

幌加内町広報2022年2月号(NO794)で車椅子贈呈について掲載されました。

 

2022 / 02 / 04  10:00

令和3年度「第2回女性部員業務体験研修」を開催いたしました②

令和3年度「第2回女性部員業務体験研修」を開催いたしました2

年末から新型コロナウイルス感染症が再拡大し、更に研修会開催日の前後は大雪など悪天候にもかかわらず、道内各所より14名の女性部員にご参加いただきました。

参加者からの報告を一部ご紹介します。

「お客様の不安を安心に変えられるような、心がホットになるチラシを作り届けたい。「このお店を選んで良かった」と思っていただけるような地域密着型のお店を目指したい。」

「知らないお店に入りづらい、何があるのか気になっていても入りにくい。その為に、お店の当たり前やできることやどんな人が居るのかを知ってもらえるためのチラシを活用したい。」

「自分のお店がこの地域で商売を通して求められている事は何か、さらに商売とは?と日々考える事がない奥深い部分を改めて考えるチャンスとなった。」

「チラシは今まで書き続けていたが、これからは自分たちの気持ちや商品や商品への熱い思い、人の写真もたくさん入れて作りたい。」

「お客様に知ってもらい選んでもらえて初めてお客様とつながることができます。お客様と良い関係性を築くことが、これからの中小企業の生き残りのカギになっていくと思う。」

 

参加者の帰りの時間や都合上、会場にいらっしゃった一部の方のみですが講師と記念写真を撮りました。講師と参加者、参加者同士も和気あいあいとした雰囲気でした。

※注:撮影以外はマスクを着用しております。

2022 / 02 / 04  10:00

令和3年度「第2回女性部員業務体験研修」を開催いたしました①

令和3年度「第2回女性部員業務体験研修」を開催いたしました

道商工女性連は、集客力が上がるチラシ作り研修を札幌市で開催し、14名の女性部員が参加しました。

 

講師には眼鏡・宝飾店「ほっとはーとやまだ」代表として店舗経営に携わりながら、そこでの実践と学びをもとに、全国の地域商店の指導に当たっている㈱ごえん山田文美氏をお招きし、「自店のファン」をつくり、長い期間集客力を維持する「ど演歌チラシ」の作成手法について学び、レイアウトや文章作成の実習を行いました。

 

チラシ用の文章作成の実習では、「キッカケは何だった?」仕事に関わる出来事→キッカケの前がどんな状態でどんな気持ちだったか→キッカケ後の状況の変化、気持ちの変化、行動の変化→このチラシを書いている目的は何か→新規客の多くが購入利用するサービスは何か→取り扱う商品を決定する基準は何か→店内の様子はどうなっているか  などの物の後ろにある物語を、参加者が作成及び発表し講師が講評しました。

研修後半では、講師が参加者のお店・会社の問題や悩みや目標を個別に聞き出し、アドバイスし、またそれを文章表現すると「ど演歌チラシ」になると教えて下さいました。

チラシによって、ゼロからイチにする事の大切さ。ゼロはゼロだが、イチあれば伸びる。伝える必要性、人との繋がりの重要性を学び、今後の女性部員企業の経営力向上が期待されます。

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