お知らせ

2023 / 02 / 03  17:30

車椅子の寄贈について

車椅子の寄贈について

道商工女性連では、社会に貢献する事業の一環として、リングプルの回収により道内福祉団体等に車椅子を寄贈しております。令和3年度のリングプル回収は、繰越分を合わせて車椅子2台分の実績となり、幌延町商工会女性部を通じて特別養護老人ホーム「こざくら荘」へ寄贈され、きたみ市商工会女性部はきたみ市端野町及び常呂町在住の高齢者やケガなどで車椅子が必要な方を対象として無料で貸し出しを行っています。

 

皆様のご協力に感謝申し上げます。

 

※写真:「こざくら荘」への寄贈

 

 

2022 / 11 / 30  09:00

森町さわら商工会女性部のおもてなし交流事業PRチラシについて

先般開催の商工会女性部員経営者育成研修会で行われた事業報告で、「おもてなし研究事業」に取り組む森町さわら商工会女性部の中間報告がありましたが、新たに作成されたおもてなし交流事業PRチラシを次のとおり送付いたしますのでお知らせいたします。

商工会発送日 11/30(水)

発送部数   2部

 

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2022 / 11 / 29  17:30

令和4年度「女性部員経営者育成研修会」を開催いたしました

令和4年度「女性部員経営者育成研修会」を開催いたしました

道商工女性連は、11月24日にホテル札幌ガーデンパレスにて女性部員経営者育成研修会を開催しました。本年度も新型コロナウイルス感染防止対策を図り、会場参加人数の制限やオンライン配信を併用し、全道から118名が出席しました。

 

はじめに、若手後継者等育成事業の一環として実施している「東北六県北海道部員交流研修会」「代表者視察研修」「業務体験研修」「なでしこ経営者育成塾」の参加報告のほか、「おもてなし研究事業」の中間報告や女性部事業活動表彰を受賞した事業活動について7名の参加者が発表いたしました。

 

続いて、元スーパーやまと 代表取締役の小林 久氏より「失敗から学ぶ経営学~倒産社長を支えた家族と地域~」と題して、老舗スーパーやまとの地域土着を信条とした様々な取組みや倒産するに至った経緯が自身の体験を通じて語られ、コロナ渦における厳しい経営環境で再生を図る行動力や今後の地域振興に対する活動意識を深める研修会となりました。

 研修終了後には、新型コロナの感染防止対策を図り3年ぶりとなる交流会を開催し、和やかな雰囲気のなか参加者同士で親交を深めました。

2022 / 11 / 29  16:00

令和4年度「なでしこ経営者育成塾」を開催いたしました

道商工女性連は、金融知識や決算書の見方等を習得し、自社の経営状況の把握と経営改善を図ることを目的とし、「なでしこ経営者育成塾」を、11月8日~10日の3日間札幌市で開催しました。基礎編と応用編の2コースに分けて実施し、1日目と2日目の基礎編は13名、3日目の応用編は10名の女性部員が参加しました。

基礎編では、講師に中小企業診断士の山本美紀氏・小西麻衣氏を招き、1日目は新型コロナ等をはじめとした企業経営の現状やDX・インボイス制度説明のほか、経営戦略の組み立て方、財務諸表の仕組みと構造などについて学びました。2日目はグループに分かれ、事例企業の内部環境・外部環境をSWOT分析を用いて整理し、問題点や課題について討議するとともに今後の方向性の検討と改善計画を作成する演習を行いました。

【基礎編】

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3日目の応用編は3グループに分かれ、講師は山本氏・小西氏に加えて中小企業診断士の木原真由美氏を招き、グループ毎の担当講師がサポートしながら、各自持参の決算書でローカルベンチマークを活用して財務分析を行い、現状分析と今後の方向性の検討や自社の改善計画を作成する演習を行いました。

 【応用編】

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参加者からは「座学だけでなく、グループワークで事例を元に考えることで理解が深まった。」「現在の社会状況のもとでいかに強みを維持して発展させていくか考える良い機会をいただきました。」「目標利益を達成するための必要な売上高の求め方や損益分岐点の求め方をしっかり教えていただきました。自社の数字を把握し、今後の戦略に繋げたいと思います。」などの感想があり、企業経営への意識や経営力の向上に期待されます。

2022 / 11 / 01  15:00

「第23回商工会女性部全国大会inみやぎ」が開催されました

10月24日・25日に宮城県仙台市で「第23回商工会女性部全国大会inみやぎ」が開催され、北海道からは19名の女性部員が参加しました。なお、新型コロナウイルス感染防止の観点から、代表者視察研修は各管内代表者に限定し、代表者以外の女性部員は団体とは別行動で2商工会女性部から4名が参加いたしました。

 大会スローガン「みやぎの感謝のおもてなし 想いととともに前へ」を掲げ、大会会場である仙台国際センターに全国から約1600名の女性部員が一堂に会し、地域での活動を共有するとともに交流を深めました。

 開会式典では、各種表彰が行われ、ステージ上の密を避けるため各部門毎に代表者1名が登壇し表彰状が授与されました。北海道は、「まち(地域)づくり顕彰」を標津町商工会女性部が受賞し、道女性連が令和3年度部員増強運動年間実績で都道府県女性部連合会の部で第2位となり表彰されました。

 続いて、「主張発表全国大会」が行われ、全国の6ブロックを勝ち進んできた代表者6人が、日ごろの女性部活動で得たことや、地域への思いを熱く語り、磨き上げられた発表内容と表現力に大きな拍手が送られました。

 大会翌日には宮城県内6方面に分かれてのエクスカーションが行われ、道女性連は中央ブロックに参加しました。松島エリアのエクスカーションでは、松島湾の絶景遊覧や瑞巌寺の視察など宮城県の女性部のおもてなしを受け、部員同士の交流を深めました。

 来年度の全国大会は、10月に静岡県で開催されます。

 

松島おもてなし.JPGまちづくり.JPG部員増強.JPG竹中会長挨拶.JPG

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