お知らせ

2018 / 12 / 18  17:02

「北海道商工会女性部連合会結成50周年記念式典・祝賀会」を開催

 道商工女性連は、11月28日、札幌市内のホテルで結成50周年記念式典・祝賀会を開催し、370名の部員が出席しました。

 道商工女性連は、昭和44年3月28日に道内46商工会婦人部の参加の下に、北海道商工会連合会婦人部として結成しました。その後、全国の名称統一に合わせて、昭和62年に北海道商工会婦人部連合会と改め、加えて平成12年には、北海道商工会女性部連合会と改称し、現在は、152女性部約6千名の部員数を擁する組織にまで発展しました。
 記念式典の冒頭、道商工女性連の会旗を先頭に、14の管内女性連会長がそれぞれの会旗を掲げて入場し、続いて道商工連荒尾会長と道商工女性連国沢会長が式辞を述べました。
 記念表彰では、結成30周年以降の歴代正副会長18名へ表彰状が贈呈され、受賞者を代表して古谷廣美第8代会長が謝辞を述べました。
 続いて、4名の来賓を代表して牧野剛道経済産業局長、平野正明北海道知事室長よりご祝辞を頂きました。
 続いて経営者育成研修会を開催し、有限会社ボイスオブサッポロ代表取締役で元STVアナウンサーの橋本登代子氏が、「ほっかいどうの宝物~北の大地の魅力と会社経営」と題して記念講演を行いました。
 祝賀会では、オープニングに白老民俗芸能保存会による「アイヌ古式舞踊」が厳かに披露されました。続いて、川端昇子第7代会長が乾杯の発声を行い、女性部員による工夫を凝らしたアトラクションが披露される中、参加者一同懇親を深めました。

1
誰でも簡単、無料でつくれるホームページ 今すぐはじめる