常日頃、当宮に御崇敬を賜り厚く御礼を申し上げます。

この度は、社殿の老朽化に際し

修繕と移設を行なっておりました【若竹天満宮】の移設が完了となりましたので、ご報告致します。

社殿は、以前より古くより建立されておりました若竹之宮を

使用致しております。

ご祭神は菅自在天神（菅原道真公）をお祀り致しており,

社名は、『若竹の如く学業成績が伸び、やがては成就に導く』ご利益を称しております。

また、移設竣工の奉祝事業として、社殿前に合格（五角）鳥居を建立致しました。

『狭き門をくぐりぬけれるように』と、大神様に届きますよう御祈念致しました。

新学期を迎えた方々

これから様々な試験に挑まれる方々

ご参拝の際は是非、合格鳥居をおくぐりになりお参り下さいませ。

《若竹天満宮御由緒》

ご祭神の菅自在天神（菅原道真公）は、菅原是善の第三子で文章道の家系に生まれ

5歳にて和歌を詠じ11歳にて詩を詠じたのが有名です。

寛平4年、類聚国史2百巻を選ず

右大臣に任ぜられる後延喜年間太宰権師に

任ぜられたまま、彼の地に天満宮として祀られる。

次来、文芸の太祖・諸芸道の守護

勉学成就を守り導く神として厚く信仰されています。

《若竹天満宮社竣工記念御朱印》

 期間：2023年5月１日～６月３０日　

※2ヵ月間限定の御朱印です

直接浄書・書置き・郵送対応

若竹天満宮の竣工を記念して、2か月間限定で記念御朱印を浄書いたします

『若竹の如く学業成績が伸び、やがては成就に導き花が咲く』

 願いを込め、社印は合格（五角）の印で浄書いたします。