鶴峯八幡宮 とは

gosaijin.png 

誉田別命(ほんだわけのみこと) 

 〈應神天皇〉 

  武の神、出世開運の神、農耕の神、厄除、方位除、交通安全 

 

息長足姫命(おきながたらしひめのみこと) 

 〈神功皇后〉

  縁結び、子授け、安産、

 

玉依姫命(たまよりひめのみこと)

  安産、子授け

 

 

境内末社のご案内はこちら

 yuisyo.png

 

当宮は、鎌倉時代にあたる建治3年(1277年)

に鎮護国家、郷土の発展と住民の繁栄安全

道開きの為、八幡宮の総本宮であります

大分県“宇佐八幡宮”

よりご分霊を迎え祀られました

 

 

神奈川県鎌倉の「鶴岡八幡宮」

千葉県館山の「鶴ヶ谷八幡宮」

当宮を合わせて『関東三鶴』と称され

信仰を集めてまいりました

 

 

徳川幕府時代、

下総國関宿城主『久世大和守』

上総國佐貫城主『阿部駿河守』も

国土安全発展の祈願所として、

代々代参祈願を籠められました

 

 

又、祈願されたお殿様が子宝に恵まれ、

お健やかに成長されし後、

何万石を授かるまでになられたことから

御神徳の厄除八方除はもとより、

子授け、安産、子育て、出世成就、

人生を導く守護神として

厚く崇敬されております

 

 

700年余りの歴史の感じられる

大木に囲まれた清らかなお宮です