鶴峯八幡宮 とは
◆誉田別命(ほんだわけのみこと)
〈應神天皇〉
武の神、出世開運の神、農耕の神、厄除、方位除、交通安全
◆息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)
〈神功皇后〉
縁結び、子授け、安産、
◆玉依姫命(たまよりひめのみこと)
安産、子授け
当宮は、鎌倉時代にあたる建治3年(1277年)
に鎮護国家、郷土の発展と住民の繁栄安全
道開きの為、八幡宮の総本宮であります
大分県“宇佐八幡宮”
よりご分霊を迎え祀られました
神奈川県鎌倉の「鶴岡八幡宮」
千葉県館山の「鶴ヶ谷八幡宮」
当宮を合わせて『関東三鶴』と称され
信仰を集めてまいりました
徳川幕府時代、
下総國関宿城主『久世大和守』
上総國佐貫城主『阿部駿河守』も
国土安全発展の祈願所として、
代々代参祈願を籠められました
又、祈願されたお殿様が子宝に恵まれ、
お健やかに成長されし後、
何万石を授かるまでになられたことから
御神徳の厄除、八方除はもとより、
子授け、安産、子育て、出世成就、
人生を導く守護神として
厚く崇敬されております
700年余りの歴史の感じられる
大木に囲まれた清らかなお宮です