最新情報
【郵送御朱印対応について】
新型コロナウィルスの感染拡大を受け、
ご参拝をお控えしている方々を考慮いたしまして
6月も引き続き御朱印の郵送対応を致します
詳細は『郵送での*御朱印・御朱印帳*』ページをご参照ください
*【6月】月替御朱印『水月』
*6月1日~30日
*御朱印帳へ直接浄書いたします
※7月以降もご希望がございましたらお頒かち致します
その際は書置きでの対応となります
≪水月とは≫
田植えが終わって田んぼに水を張る月
という意味を持つ6月の異名です
*6月特別『雨傘御朱印』(3種:青傘・赤傘・緑傘)
*6月1日~
*書置きでのお頒かちとなります
※郵送で受けられる方も書入れは出来ませんので
ご注意ください
【青傘】
【赤傘】
【緑傘】
*『夏越大祓』限定御朱印(2種 梅・紫陽花)
*6月1日~
*書置きでのお頒かちとなります
※日付は夏越大祓の神事(6月30日)となります
※郵送で受けられる方も書入れは出来ませんので
ご注意ください
【夏越大祓限定御朱印~紫陽花~】
「梅はその日の難逃れ」:梅を食べればその日一日災難から逃れることが出来る
ということわざがあったり、「梅は3つの毒を断つ」とも言われています
毎年6月「梅雨」の時期に当社の梅も実を実らせご神前に奉納しております
【夏越大祓限定御朱印~紫陽花~】
毎年6月下旬ころには境内の紫陽花が見ごろを迎えます
昨年の台風で折れてしまった紫陽花も残っている部分からつぼみを
もっておりました
≪『蘇民将来子孫家門』のいわれ≫
昔、ある村に蘇民将来、巨旦将来という名の兄弟がいました。
ある晩スサノオノミコトという神様が、旅の途中一夜の宿を求めてきました。
弟の巨旦は裕福にも拘らず断りました。
一方、兄の蘇民は貧しいにも拘らずミコトをお泊めして、厚いおもてなしをしました。
お喜びになったミコトは蘇民に
「今後悪い病気が流行った時は、蘇民将来の子孫と言い、茅で作った輪を腰に着ければ免れるだろう」
と言いました。
その後、村では疫病が大流行しましたが、
茅の輪を着けていた蘇民は疫病から逃れる事ができました。
こうした言い伝えから 茅の輪くぐり神事が行われ
茅の輪ををくぐる事で、邪気を祓い、無病息災のご利益があるとされています
世界中でコロナウィルスの感染拡大が深刻となっている今
一日でも早い収束を祈り、『蘇民将来子孫家門』の御朱印を浄書いたしました