絵本ノ村の 2022年の花火大会
鎌倉花火大会も2024年8月17日(水)開催されましたね!
お部屋を少し暗くして、ディスプレイ画面を傾けて見てごらん!
こんな風に、花火大会のクライマックスになるよ!
C.V.C Studio HARU 絵本ノ村の四季より
でも
最新のPC ディスプレイが優秀なので
斜めにしても、ご覧いただけないんです。
残念ですね。
他の作品で
海の中の世界
ディスプレイ画面を斜めにしました。
深海ですね。
C.V.C Studio HARU YouTube 絵本ノ村の昔むかしのお話し 第二話より
<珊瑚礁で亀が人間に生まれ変わる場面>
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話しは「花火」に戻りまして、
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夏、浴衣に似合う花火と言えば
情緒溢れる線香花火ですね!
以前にご紹介した線香花火ものがたり・・・雑学紹介
燃え方には、
段階によって、それぞれの呼び方があること!
知ってますか?
まずは・・・、点火すると
蕾(つぼみ)
着火後の火球(玉)体が炭素の燃焼による気泡の破裂と
球体に戻ることを繰り返し、揺れているようすを
花の蕾にたとえられたそうです。
牡丹(ぼたん)
火球内の燃える火薬が
温度の上昇により液体状に変わり、
火球が破裂した際に火花となり、飛び散る
美しく咲く誇る牡丹の花にたとえられました。
松葉(まつば)
多くの火花が四方八方に激しく飛び出す。
直線的で蜜集する松の葉にたとえられたそうです。
柳(やなぎ)
火花の勢いが衰えて、火花が細くなり
柳の枝葉にように
「しなだれる」ようすにたとえられました。
散り菊(ちりぎく)
消える直前、火花が次第に分裂しなくなって
最後に火球が燃え尽きる。
最後に花弁をひとひらずつ落ちて
菊の花びらが散る際をたとえているそうです。
この夏、線香花火で楽しむときは、
この「いっときの ものがたり」を思い出してね。
線香花火を生み出した方に感謝
火には気をつけてね!