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2024/06/22 17:11

鎌倉小町庵の玄関先の出来事

みどりのトンネルを潜る手前では、

 

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ハイビスカスの原種が

今年も元気良く咲き始めました。

鎌倉の我が庵内で3年目の越冬を終え

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数多くの蕾たちが、これから咲くぞと

順番を待っているようです。

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なぜか?

毎年、一輪だけ白とピンクのハーフの花を咲かせてくれます。

もし、お越しの際にピンクと白のハーフの花が咲いていたら

ラッキーですね。

 

昨年は、庵にお越しいただいた方より

白とピンクの花」の写メを頂戴しました。

それがこちらです。

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わたしは、残念ながら咲いている場面を見逃してしまいました。

今年も 咲かせてくれるでしょうか? 

楽しみにしています。

 

 

そうそう !

 

コバギボウシ(小葉擬宝珠)も、

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この時期には花芽を咲かせ

お辞儀をしてみなさんをお迎えしています。

 

【 雑学 】さて、擬宝珠とは何?

建築装飾で、神社仏閣の御社殿、七堂伽藍などの建物の階段や

敷地内の橋などに設置される手すりの柱の上に取り付けられる

装飾品のこと。

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鎌倉小町庵が応援しているブランド「クチュールジュンコ」写真に

「擬宝珠」が写っていましたのでお借りしました。

鎌倉鶴岡八幡宮「たいこばし」の欄干の柱の上に付けられている装飾の名ですね。

 

 

コバギボウシ(小葉擬宝珠)

花言葉は、「落ち着き」「沈静」「冷静」:気持の穏やかな(下向きの花冠)

名前の由来は、蕾の形が擬宝珠に似ていることから付けられました。

しかし、地方名があります。

青森県ではギンボ、高知県はタキナと呼ばれています。

その他の地方でもギボウシの呼び名はいくつもあります。

春の山菜(食用)としてスーパーの青果売場で見られるのは

オオバギボウシ(大葉擬宝珠)の新芽。

「うるい」です。

 Wikipediaより

 

 C.V.C Studio HARU 

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