最新情報

2021-06-08 15:00:00

6月の御朱印のご案内です

お知らせが遅くなり申し訳ございません。

 

*6月の御朱印の直書きは6月1日~30日を予定しております

 

※社務所お休みの日がございます

急なお祓いや社務が入ることがございますので、ご参拝前にHPでご確認ください

 

※6月30日は15:00~夏越大祓神事がございます。

御朱印の受付は14:00迄となります

 

*郵送での御朱印対応は、当面の間季節を限らずお受けいたします

(現在1月~6月の受付を行っております)

 

*【6月】月替御朱印『水無月の牡丹』

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*期間:令和3年6月1日~30日

*御朱印帳へ直接浄書・書置きどちらも対応いたします

*500円

令和三年の月替わり御朱印は『花札』の絵柄を

モチーフにした御朱印を浄書します

 

 

 

 

*6月 特別 御朱印 

*期間:令和3年6月1日~30日

直書き・書置きどちらも対応いたします

 

≪~雨雫~≫

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*2面(見開き)

*1000円 

 

 

≪~和傘~≫

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*2面(見開き)

*1000円

 

 

≪~紫陽花と茅の輪~≫

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*2面(見開き)

*1000円

 

 

 *夏越大祓 特別 御朱印 

*2面 (見開き・縦向き

書置きのみ※

*1000円

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※夏越大祓特別御朱印は浅葱色の和紙に

2面(見開き)を縦にして浄書しております

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 ≪『蘇民将来子孫家門』のいわれ

昔、ある村に蘇民将来そみんしょうらい巨旦将来こたんしょうらいという名の兄弟がいました。

ある晩スサノオノミコトという神様が、旅の途中一夜の宿を求めてきました。

 

弟の巨旦は裕福にも拘らず断りました。

一方、兄の蘇民は貧しいにも拘らずミコトをお泊めして、厚いおもてなしをしました。

 

お喜びになったミコトは蘇民に

「今後悪い病気が流行った時は、蘇民将来の子孫と言い、茅で作った輪を腰に着ければ免れるだろう

と言いました。

 

その後、村では疫病が大流行しましたが、

茅の輪を着けていた蘇民は疫病から逃れる事ができました。

 

 

こうした言い伝えから 茅の輪くぐり神事が行われ

茅の輪ををくぐる事で、邪気を祓い、無病息災のご利益があるとされています

 

 

世界中でコロナウィルスの感染拡大が深刻となっている今

一日でも早い収束を祈り、『蘇民将来子孫家門』御朱印を浄書いたしました

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 *【通年】コロナ終息祈念『疫病退散』御朱印 ~涼~

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*期間:令和3年1月1日~12月31日(1年間浄書いたします)

※6月1日~8月31日の間は青色印で浄書いたします

*御朱印帳5面使用します

*御朱印帳へ直接浄書・書置きどちらも対応いたします

 ※書置きの場合

1ページずつカットした御朱印をお頒かち致します

疫病退散御朱印【書置】.jpg

 

 

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【社頭で御朱印をお受けになられる方へ】

鶴峯八幡宮へのご参拝・大変感謝申し上げます

 

当社では、ご祈祷・社務・御朱印対応は

宮司と禰宜の2人で行っております

ご祈祷や出張祭典の際は

社務所での御朱印の受付・浄書を神主1人で対応致します

その為待ち時間が長くかかってしまう可能性がございます

 

コロナウィルス感染防止の対策も含め

社頭ではその場でお待ちいただく他に

 

*御朱印帳をお預かりして後日の受け取り

*御朱印帳をお預かりしてご郵送

書置き和紙でのお渡し

 

という対応も致しております

混雑状況に応じてご検討下さいませ

 

 

【郵送御朱印の対応について】

新型コロナウィルスの感染拡大を受け、

ご参拝をお控えしている方々を考慮いたしまして

当面の間御朱印の郵送対応を致します

詳細は『郵送での*御朱印・御朱印帳*』ページをご参照ください