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2020-01-17 16:11:00
境内末社「上総大國魂神社」再建について

9月、千葉県に直撃しました台風15号により県内各所で甚大な被害がありました。

当社、鶴峯八幡宮も被災し御本殿(大神様が祀られる場所)が右後ろにねじれるように傾いてしまいました。

御本殿の再建には多額な金額が掛かります。

 

鎮守の杜をなしていた樹齢300年~400年の杉も20本程倒木し、一時参拝停止状態となりました。

ですが、氏子・有志の方々がボランティアとして樹木の撤去などの作業を行って下さり、現在は一部を除いて

通常通りの参拝が可能な状態になっています。

 

今回は樹木倒木により倒壊した境内末社「上総大国魂神社」の再建を行う事となりました。

なぜ、御本殿再建が先ではなく、境内末社なのかというと上総国すべての山・川・そして建築の守護神をお祀りしているお社なので

いまだにブルーシートの家々がある中、被災されたすべての方々の建築物等が復旧に向かっていけるよう

祈念出来るようにとの考えに至ったからです。

境内末社再建費用は総額120万円掛かります。

 

11月29日より

https://readyfor.jp/projects/tsurumine

上記サイトにてクラウドファンディグを開始しております。

詳しい内容は上記サイトをご参照いただければ幸いに存じます。

また、神社社頭において受け賜わりますので、お声がけください。

皆様方からの温かいご支援を宜しくお願い申し上げます。