お知らせ
2022-07-29 09:52:00
夏の冷え
清涼飲料水
暑さに負けて冷たいものをガブガブ飲むとたくさんの汗が出て体を消耗し胃腸を痛め心臓も弱めます。
また市販の飲料は白砂糖やその他の甘味がビックリするくらい多く、過剰の糖によって血液が粘り、臓器の働きも低下します。
飲むなら番茶、ムギ茶、玄米茶などがよろしいでしょう。
ソーメンや冷や麦
夏の食事はあっさりして冷たいソーメンや冷や麦ですましたくなります。
でも食べ過ぎにご注意下さい。
案外不消化ですから、胃下垂、胃アトニーの人が食べすぎると、眠くなったりだるくなったりします。
夏の間に体を冷やし続けると、暑い間は大丈夫でも秋口に入って急に外気温が下がると、身体の中からも外からも冷やされることになります。
そして寝ちがいで首を痛めたり、のどが弱くなったり、神経痛、頭髪が抜けやすくなったりするものです。
夏は冷やしすぎにご用心!!です。
2022-07-14 13:48:00
夏の養生
夏は汗がたくさん出ると共に、塩分などのミネラルも失われやすくなります。ミネラルが不足すると夏バテになったり、夏風邪を引きやすくなったりします。 水分と一緒にミネラルもしっかり摂りましょう。
服は通気性や吸湿性の良いものを選びましょう。外出の際は日焼け止めや日傘を使ったり、つばの広い帽子をかぶったりするなど 紫外線対策を忘れずに。
【夏の食事】
夏は暑さから、冷たい食べ物や飲み物を摂る機会が増えます。 しかし冷たいものの摂り過ぎは、体を冷やし過ぎて不調の原因になってしまいます。飲み物に氷を入れるのをやめる、冷やっこ等冷たい食べ物には体を温める効果のある生姜や長ネギ等の薬味を足すなど、体を冷やさない工夫をしましょう。
【夏におすすめの食材】
●体の熱を取り除く食材
トマト、なす、きゅうりなど
夏が旬の野菜の多くは、体の中の熱を取り除く作用があります。水分を多く含むので、水分補給にもお勧めです。
●利尿作用がある食材
すいか、きゅうり、ゴーヤなど
利尿作用があるので、体に溜まった余分な水分を排出することができます。むくみのある方にお勧めです。
●抗菌作用がある食材
梅干し、酢など
梅や酢には抗菌作用があり、食当たりの予防に役立ちます。
暑い日が続き夏バテなどで体調を崩したり気になる事がございましたら、いつでもご相談下さい。
2022-07-07 14:57:00
薬食同源 【夏バテ対策 】
さて、秋田県内もいよいよ夏も本番ですね。
今からの季節、毎年気になるのがやっぱり「夏バテ」。
主な夏バテの原因として、
① 体内の水分・ミネラル不足
最近では室内でも熱中症を起こすくらいです(特にご高齢の方)。
現代人の食事内容から、必須ミネラル等の不足も問題となっています。
普段から必須ミネラルの摂取に気をつけなければならないのに、発汗量が増える夏場は特に注意が必要です。
② 食欲不振による栄養不足
食欲が起きない→あっさりした食事→栄養失調(タンパク質不足)になることが多いので、内臓(特に胃腸と肝臓)の機能低下が強くなります。
すると、食欲がさらに減退→食べられない→さらなる内臓機能の低下と悪循環に陥ってしまいます。
③ 屋内と屋外との気温差による自律神経の乱れ
エアコンの使用による「室内と外の気温の差」に関しては、温度差が5度以上になってしまうと、 症状が発生しやすくなるようです。
自律神経の乱れは、睡眠や食欲にも悪影響を及ぼします。
このような「夏バテ」の予防・改善には、「天然のアミノ酸」をおすすめしております。
天然のアミノ酸は肝臓や胃腸の調子 を整えて「食べられる体」を作るのを助けます。
食べられる体になると、食事からの栄養素(タンパク質、ミネラル等)の吸収量もアップします。
また、天然のアミノ酸はアルブミン値を上げてくれるため、血液中に水分を蓄え、汗をかきやすい(熱中症になりにくい)体を作るのも助けます。
肝臓や胃腸の働きが高まると、自律神経も安定するようになります。
天然のアミノ酸の他にも、「胆汁製剤」などを服用して胃腸の働きを高めるのも、熱中症を予防するのに効果的ですね。
天然のアミノ酸は店頭で試飲出来ます。
今年の夏を元気に乗り切りましょう!
2022-07-04 13:50:00
7/5(火) 血流観察会
7月5日(火)に店内で血流観察会を実施いたします。
普段見ることのない、ご自身の指先の血流を見ることが出来ます。
予約不要ですので、お気軽にご来店お待ちしております。
【追記】
今回の血流観察会にご参加頂いた皆様、誠にありがとうございました。
またご要望がありましたら企画していきたいと思います。