お知らせ
2022-07-29 09:52:00
夏の冷え
清涼飲料水
暑さに負けて冷たいものをガブガブ飲むとたくさんの汗が出て体を消耗し胃腸を痛め心臓も弱めます。
また市販の飲料は白砂糖やその他の甘味がビックリするくらい多く、過剰の糖によって血液が粘り、臓器の働きも低下します。
飲むなら番茶、ムギ茶、玄米茶などがよろしいでしょう。
ソーメンや冷や麦
夏の食事はあっさりして冷たいソーメンや冷や麦ですましたくなります。
でも食べ過ぎにご注意下さい。
案外不消化ですから、胃下垂、胃アトニーの人が食べすぎると、眠くなったりだるくなったりします。
夏の間に体を冷やし続けると、暑い間は大丈夫でも秋口に入って急に外気温が下がると、身体の中からも外からも冷やされることになります。
そして寝ちがいで首を痛めたり、のどが弱くなったり、神経痛、頭髪が抜けやすくなったりするものです。
夏は冷やしすぎにご用心!!です。