お知らせ
2022-05-19 10:07:00
日光浴でビタミンDを
太陽の光を浴びると皮膚でビタミンDが作られます。
ビタミンDはカルシウムの吸収を助け、骨を強くするために欠かせない栄養素で、筋肉を作る時にも必要です。
そのため、ビタミンD不足が長く続くと骨粗鬆症になり、筋力も低下します。
また、ビタミンDは体内に侵入したウイルスや細菌などに 対する免疫機能を促進し、過剰な免疫反応を抑える「免疫機能の調節」作用もあるので、かぜやインフルエンザ、気管支炎や肺炎などの感染症予防に関係することも分かってきました。
ビタミンDは鮭やいわし、天日干しのしいたけ、きくらげ、卵黄などの食べ物からも補うことはできますが、一番の供給源は日光浴からと言われています。
2022-05-12 09:35:00
5月の生活アドバイス
5月の生活アドバイス
1:自然に触れてリフレッシュ
鮮やかな新緑はリフレッシュに役立ちます。
ハーブティーを飲んで「気」を巡らせるのもおすすめです。
2:腕を大きく振ってウォーキング
お天気の日は、朝の散歩や通勤の時間を充実させましょう。
いつもより少し胸を張り、大きく腕を振ると、大きな一歩でスムーズに前進できます。
お腹と二の腕の引き締めにも効果的です。
3:良く噛んで食事をしましょう
噛む回数が少ないと、唾液の量が減少します。
唾液にはお口の中の汚れを流す作用や、虫歯を防ぐ物質が含まれているので、その働きが減ると歯が汚れやすくなるのです。
そこから虫歯や歯周病の発生につながり、ゆくゆくは歯を失ってしまう可能性もあります。
歯を失うと噛む力も低下するので、食事の満足度も伴って低下していきます。