女性のミネラル不足
ミネラル不足にご用心~女性編~
女性のミネラル不足かも…
冷え・むくみ・頭痛・イライラ・不眠・
肩こり・低血圧・貧血・疲労倦怠・
肌荒れ・便秘・不定愁訴・骨粗黙症・
更年期障害・膣炎・生理痛・生理不順・
子宮内膜症・不感症・不妊・つわり・
流産・早産・妊娠中の血流障害からくる痛み・母乳分泌不良
女性の身体は生理(出血)のある限り、血液を構成する成分として、タンパク質やミネラルが失われます。特に鉄は1日に約10mg摂取で1mg排出されます。月経期の女性の場合、月経期間中に約30mgも失ってしまいます。生理の期間は健康な女性で3~5日間。ところが、必要なミネラルが不足してくると、身体はミネラルを失い過ぎないためのエ夫をします。その一つが生理不順です。一回の出血量を少なくすると共に6日~15日がかりで生理を終えたり、ホルモンバランスを乱して、生理周期を引き伸ばし、ミネラルの損失を防いでいます。
妊娠初期には、ミネラルは子宮に大動員されますので、 ミネラル不足から肝機能が低下し、食欲不振、 胃のむかつきが発生します。ツワリはミネラル不足に警告だとも言えるのです。妊娠中毒症の予防にもミネラル、 ビタミンを充分に摂取しましょう。
女性ホルモンが激減する更年期から閉経期にかけては、女性の身体が大きく変わる時期。冷え、のぼせ、不眠、倦怠感、イライラ、動怪、自律神経失調、腰痛など、ミネラル不足が原因だと考えられます。体重増加や骨の弱体化による骨粗黙症や骨折もホルモンのバランスが崩れ、ミネラル不足に陥るからです。
女性の身体は、生理、妊娠、 出産、 閉経とホルモンに左右されることが多く、 ミネラル不足に陥れがちです。
そのため、日頃からの積極的なミネラル補給を心がけることが大切です。
女性に必要な栄養を補うものとして、当店が自信をもってオススメする健康補助食品がございます。
是非お気軽にご相談ください。