メモ(覚え書き)
糸面取りに使えるか?
曲げてみた
力がかかると
板金加工は力を加えて材料を変形させる塑性加工です。
図のようなL曲げを行う場合、曲げの内側には圧縮、外側には引っ張りの力がかかります。
消しゴムを両端から圧縮していくと中央部分が膨らみ、焼いたお餅を引っ張ると薄くなります。
それと同じように金属もかかった力に応じて変化します。
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上の写真を見ていただくと、曲げの内側は外に張り出すように膨らみ、曲げの内側は中に引っ込むようになっていることがお分かりいただけると思います。
この曲げの際にできる内側のふくらみが、製品の用途や次の工程で厄介になる場合があります。
そんな時は、曲げた後に該当する部分を削り取るか、あらかじめ膨らむ分を見越して、へこましておく必要があります。
1個だけつくるなら別に都度削ってもいいのですが、数が多くなると結構手間になるのでそういう場合は最初からへこました形状をレーザ加工機で作成しておきます。
ただ、アマダさんのCADCAMだとワンクリックで該当部分をへこましてくれるのですが、そんな機能がないCADCAMだと、展開後必要な部分に修正形状を作るので、それはそれで大変です。
ただ、現場でいちいち削る作業をするよりかは効率がいいので、頑張っています。
CADデータ
製品の受注に関しては、いまだにfaxやコピーでの依頼が多いです。
特に見積もり時にはデータは出せないというところもあるのですが、紙図面のみの場合1から作図をする必要があり、その場合数字の読み間違いや外寸法内寸法の勘違いなど、図面の寸法記載の方法によってはどうしても避けることが出来ない場合があります。
製図された際に保存されたCADデータを共有させていただけると、一番手間のかかるモデルの再構築部分の時間短縮につながるだけでなく、不必要なミスも防ぐことが出来ます。
中には「機密漏洩防止のために出せない」と言われる場合もあるのですが、1円でも安いところに発注するために紙図面をばらまかれているのは、自ら機密漏洩されているのでは?と思うときもあります。
参考のために、いただいたCADデータからモデルを作成する方法をCADCAMメーカーさんの動画サイトに紹介されていましたので、一度ご覧になってみてください。
2Dデータの利用
DXFやDWGなどの2Dデータの場合、精確に描いていただく必要はあるのですが、精確な データの場合、こんな感じでモデルを作成することが出来ます。弊社で使用しているCAD ではありませんが、CADMACさんで取り扱われているEASYの紹介に詳しく説明されてい ました。
https://www.youtube.com/watch?v=18gJrWH4kQs
3Dデータの利用
弊社で使用しているFAサービスさんのMetaCAMでの3Dデータの取り込みの紹介がされています。
https://www.youtube.com/watch?v=kT63WKyzmgE
もともと作成されていたモデルを最初から紙図面を見ながら再構築するよりも、容易で精確にそして早く作業が行えることがお分かりいただけたでしょうか?
設計と現場とのすれ違い
最近、ものづくりnoラジオというポッドキャストを聞き始めたのですが、関連のサイトで面白い記事を見つけました。
「夫婦で例える!! 設計と現場のすれ違いアレコレ」
https://sibucho-laboratory.com/worker-and-designer/
異なる立場にいる場合、何事もお互い歩み寄る必要性はあるみたいです。
勝手に「こうあるべきだ!」と一方的に判断するのは、それがたとえ正しくても押し付けるだけでは、決して相手には伝わらないということなんでしょうね。








