福岡市水源林ボランティアの会

節目の年の定期総会は、快晴の４月２２日（土曜日）
福岡市水道局別館大会議室（福岡市博多区博多駅東）で開催。
会員数：９４名　　出席者：３７名　　委任状：３４名
全ての議案が承認可決され・・・１０年目のスタートです。

総会終了後は「夢を語ろう会」で早々に移動
「石蔵酒造：博多百年蔵」は熱気ムンムンの２時間
興奮冷めやらぬ中・・・黄昏の博多の夜は更けていきました・・・

【九老人】

参加者　１５名

顔を出すと・・・みんなニコニコ・・・
峠の向こう・・・北山ダムからの到来もの・・・
産卵期を迎え遡上したフナ２匹の差し入れ・・・
なんにする・・・もちろん鮒こく・・・チャリンのメインは即決まり・・・
たけのこご飯に鮒こく・・・山菜の天麩羅・・・・
差し入れの・・・大板取の胡麻油炒め・ゼンマイの煮つけ・・・・

湯掻いたタケノコの袋をもって満足の帰宅・・・・

メンバー11人参加 

午前中だけで若竹125本伐竹をしました。
１年後にごれだけ伐竹するとしたらどれだけの時間がかかる事でしょう
今日は効率の良い作業をし、ご褒美をもらいました
この2年間「かぐや姫の森」を整備してきた事へのかぐや姫からの恩返しでしょう

 写真はその一部です
次回4/29も楽しみです！

 長谷ダム管理人　酒席

新入社員研修にボランティア活動を取り上げたK社・・・
福岡市ボランティアセンター「あすみん」の紹介でもあり受け入れ・・・
２９年度新入社員３００名の一部３０名と各班に附いた６名の先輩社員・・・
会の受け入れは、６班の講師リーダーと遊撃班の１０名体制・・・
水源林保全活動の基準作業・・・間伐・・・
講師の各会員さんも、慣れ親しんだ間伐作業を・・・
チョット違った意識で作業したことで・・・作業手順や方法に新鮮味が加わったような・・・
スギ林に若さがこだまし・・・夢見る若者たちに・水源林保全の夢を伝えた・・・
1０年後.２０年後の山の姿を垣間見た・・・新入社員間伐研修でした・・・
一人の事故も無く無事・・・安全に終始した一日に・・・アリガトウ・・・

【九老人記】

９：３０分の集合時間の竹炭窯は数人の仲間だけ・・・・
少ないね…の問いに・・・みんな早くからそれぞれの想いで散ったとのこと・・・
やがてニコニコ顔の手元には・・・タケノコが・ウドが・タラの芽が・つくしが・山椒が・・・

シーフード風味カレーのタケノコご飯に添えた副食は・・・
タラと・ウドの若芽の天麩羅・・・竹塩風味・・・
たけのこ・タラ・ウド・土筆の湯通し・・・辛子酢みそ山椒風味・・・

ニコニコチャリンは食が進み・・・腹いっぱいで動くのも面倒で・・・
駄弁って・・・ダベッテ・・・タケノコの土産片手に・・・解散・・・

【九老人記】