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議会質問&会派取組

2024-06-19 11:01:00

《貝塚市長寿祝券条例の一部を改正する条例制定の件》

 

◆阪口芳弘議員

0619厚生阪口.jpg 今回、紆余曲折があってこのような形になったと思うんですけども、これを継続されていくのかどうか、将来的にどうしていくのか、お伺いいたします。

 

 

 

 

 

◎高齢介護課長

 今後についてのご質問でございますが、令和6年第1回定例会で、個人給付から全ての方に行き渡る福祉サービスへの転換を図ることを目途として、貝塚市長寿祝券条例を廃止する議案を上程いたしまして、長寿を祝う事業の見直しをお諮りいたしました。

 

 上程しました議案につきましては、否決とご判断をいただきましたが、本市としては認知症の高齢者や介護が必要な高齢者が、今以上に増加することが想定されまして、高齢者が尊厳を保ち、住み慣れた地域での生活を支える事業を推し進める中で、高齢者施策の再構築を図っていく考えに変わりはございませんが、市民に対して、時間をかけて、高齢者の生活を支える事業へのご理解や効果を実感していただくべきと、令和6年第1回定例会でのご意見も踏まえまして、まずは成年後見制度利用促進事業等の定着を図り事業へのご理解をいただくよう努めてまいりたいと考えております。

 

 長寿を祝う事業につきましては、今後段階的に見直していく考えでございます。また、地域の関係団体に本市の考え等をお示しし、ご理解を賜るよう努めてまいる所存でございます。

 

 

 

◆阪口芳弘議員

 高齢者の人たちを支援していくにはいろんな方法があるので、私は両方でやったらいいのかなというふうにずっと思っているのですけども、事業についての対象の人数がわかれば教えていただけますか。

 

 

 

◎高齢介護課長

 今回対象となる方の年齢の範囲というか、対象者の決め方を少し変更させていただきましたので、令和6年度に関しましては88歳の方につきましては825人、99歳の方に関しましては35人ということで、この条例の改正につきまして経過措置も含めての人数となっております。

 

 

 

◆阪口芳弘議員

 どのぐらいが人口的にピークになっていくのか、あるいはこれから医学の発達とともにどんどん年齢が上がっていく中で、私はピークを迎えるのは団塊の世代が、一番のピークになるのかなというふうに考えてるんです。

 

 ということは10年ぐらい先かなと。それまでに徐々に増えていくのか減っていくのか、あるいはこれをどのように考えておられるのか、この経緯とピークはいつ頃に来るのか、こういったものを考えてから次へ進んでいかないと、これもう辞める辞めるっていうたって、やはり大事なことは、この人たちがやっぱり増えていくのか減っていくのか、こういったことを検証する必要があると思うんですが、いかがでしょうか。

 

 

 

◎高齢介護課長

 高齢者の人口のピークは、今の時点では2042年、だいたい2040年頃。それは、団塊の世代のジュニア世代ですね、お子さんの世代が、その頃65歳になられるということで、その時、2040年をピークにというので国はいろいろ施策や方針を作って、市町村ともに施策の推進に進めているところでございます。

 

 現在高齢者ですが、平均寿命につきましても、女性は87歳男性は81歳ということで長寿というのは、どの時点かというご議論もございますけれども、今後高齢者の人数は確実に増えていくものと試算もしておりそのように認識しております。

 

 

 

◆阪口芳弘議員

 増えていくとはいえ、それほど大きな数字ではないように思うんです。人口の割合からいうと、相当貝塚市の人口分布形態からいくとそれほど大きなボリュームを占めてないのかなというふうに思うんですけども。

 

 それは置いといて、今回地域ポイントで付与されるということをお伺いしているんですけども、これ本人にどのようにして渡っていくのか一抹の不安があります。

 

 特に一人暮らしであったり、ご家族がおられたらフォローされるかもしれませんけれど、あるいは病院でおられる方々、介護施設でおられる方々、今申し上げた一人で暮らしておられる方々、果たしてこれを上手に使っていただけるのかどうか。これについてどういうふうに思われていますか。

 

 

 

◎高齢介護課長

 今回ポイントに変更させていただきましたのが、プレミアム商品券が廃止になったということで、今まではプレミアム商品券をお祝いとしてお渡ししておりましたが、それを今回はポイントで、それも新しくデザインを考えまして、ポイントを付与したカードを自宅なり、いらっしゃるところにお送りするつもりでございます。

 

 プレミアム商品券も大体利用率が毎年90%から97%ということで、ほぼ使っていただいてるのかなということもございますので、それが商品券からポイントに変わったということで活用していただければと考えております。

 

 

 

◆阪口芳弘議員

 今97%ぐらい使用率があるということで、要するに商品券ベースでいくと、それはそれほど使いやすいということを意味しているわけです。

 

 今回、これポイントに変わると、どれぐらい利用が落ちていくのか、それともたくさん使っていただけるのか、これを検証して次に進んでいかないといけないと思うんです。

 

 なので、今回初めてのケースなので、結果わかりませんけれど、これを検証して、できるだけ早い段階で報告いただきたいというふうに思っておりますが、いかがでしょうか。

 

 

 

◎高齢介護課長

 私どももやはり、それを使っていただくというのが目的でお送りしておりますので、その辺は検証いたしてまいりまして、ご報告もさせていただきます。