製品は教科書でできている!?

2024-12-30 08:45:00

三角法と一角法

製作に必要な図面はまだまだ2DCADによる作図が多いのですが、そのために三角法と記載されているのにもかかわらず、あやまって描かれて側面図が一角法で描かれていることがあります。

 

そこで、イメージですが三角法の場合は製品を置き、その周りを半時計回りに人間が動き、一角法の場合は、人間の見る位置はそのままで、製品を半時計回りに動かすとわかりやすいと思います。

 

三角法の場合

左側面図.JPG 正面図.JPG 右側面図3.JPG
左側面図 正面図 右側面図

正面からみて右側から見た図を正面図の右側に、左側から見た図を左側に配置します。

製品に対して、見る側が動いているので後ろの景色が変わっていることがわかります。

猫の人形の手の位置は、正面図から見ると手前にあり、側面図から見ると手の位置はどちらも正面図の方向に向いていることに注目してください。

 

一角法の場合

左側面図1.JPG 正面図.JPG 右側面図1.JPG
左側面図 正面図 右側面図

 正面から見て右側から見た図が正面図の左側、左側から見た図を右側に配置します。

 見る位置が固定で、製品の向きを変えているというのがおわかりいただけると思います。

猫の手の位置にも注意してみると、正面図で手前に見えている手が、側面図ですと正面図に対して遠いほうに向いています。

 

三角法は製品を透明の箱の中に入れ、それぞれの面から見える図形をそのままその面に描き、それを広げていくイメージです。

DSCN0719.JPG DSCN0717.JPG

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