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2021-02-02 11:58:00
第16回渡島体育研究集会の研究協議において、さわら小学校・橋本教諭のヒップホップダンスの授業に関わって、本会副会長の楢山校長(大沼岳陽学校)から「HIP-HOPの授業実践と可能性」の資料が提供されました。
ヒップホップダンスは、全体研によるダンスの分類によれば「リズム性~定型」型のダンスの分類でき、単元の流し方としてはいわゆる「スパイラル型学習過程」が考えられる。また、「コンテスト形式」を取り入れれば、「2ステージ型」の単元構想も可能であると提言しています。
単元構想をどうするかは授業者の意図にもよるので、しっかりとしてビジョンを抱いて授業実践に臨み、その成果と課題について実践報告されることを期待しています。
楢山校長の提言.pdf (0.64MB)