渡島体育研究会

令和元年度の「夏季体育研修会」の案内をアップしました。本年度は「学習カード」の交流が研修内容です。これまでの財産を共有するとともに、新しい研究テーマ設定に向けての観点を見出したいとする研究部の意向が含まれています。「ちょっとした工夫＝研究」の渡島スタイルにおいて、各先生方が作成した「学習カード」は貴重な資料です。学習カードに、その先生の教育観なり指導観なりが反映されています。学習カードの交流をとして、自分の体育に対する考え方の理論を深めていってください。

夏季研修会.pdf (0.16MB)

「渡島体育会報」通算１１３号が発行されました。８月中に行われる研修会や本年度の役員一覧等が掲載されています。

会報１１３号.pdf (0.61MB)

第一ブロック（渡島西部）において保健の研究授業が行われます。題材は「がん教育」で、福島中学校　尾形教諭による公開授業です。尾形教諭は、昨年度、渡島学校保健研究大会において「がん教育」の公開授業を行い、北海道のがん教育の第一人者である小笠原内科消化器科国リック院長の小笠原実氏 をゲストティーチャーに迎え、さらにはＩＣＴ機器を活用した最先端の教育実践を行って話題になりました。

期　日：８月２０日（金）６Ｈ(14:15)

会　場：福島町立福島中学校

その他：４Ｈには戸部養護教諭による「食育」の授業も公開されます。

札幌市の「教諭スキルアップ研修実行委員会」から、標記のような研修会の案内が入りました。この実行委員会は「学校教諭に対して、教科の枠を超えた学ぶ機会を創出する」こと等を目的としたスキルアップ研修を開催しており、「札幌市体育研究連盟」も実行委員会の所属団体だそうです。興味がる方は、ぜひ、問い合わせてみてください。

案内.pdf (0.13MB) R1スキルアップ研修チラシ_札幌版完成版.pdf (0.48MB)

福島中学校・尾形教諭による「ブラインドサッカー」の実践をアップしました。以前、視覚障害者の競技である「ゴールボール」の実践を紹介しましたが、今回はその第２弾である「ブラインドサッカー」です。専用のボールは高額なため、ブラインドサッカー協会から１０個レンタルして行ったそうです。