渡島体育研究会

鹿部小　太田先生による　シリーズ　四つ目の実践紹介です。小学校低・中学年を対象としたボールゲーム(サッカー）単元における「ちょっとした工夫」です。シュートする楽しさ・シュートを決める楽しさを多くの子どもたちが味わえるように、コーンを利用したコーンゴールを工夫しました。コントロールも必要なので、シュート技能の向上にもつながります。（メニューの「ちょっとした工夫」シリーズを見てください。）

研究部は、本年度の研究推進にあたり、実践紹介「ちょっとした工夫」シリーズをホームページ掲載することとしました。渡島の研究スタンスは「ちょっとした工夫＝研究」です。現場は常に臨床的に変化し、子どもの実態に応じた「自然体の実践」こそが現場研究の基本であるという原点に立ち戻り、先生方の実践に仕組まれている「ちょっとした工夫」を共有の財産にしようとする試みです。今回は、研究部員３名による「ちょっとした工夫」実践を紹介します。メニューの「実践紹介」カテゴリーをご覧ください。