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インフォメーション
七飯町教育研究集会で七重小・土居先生が公開したタグラグビーの授業の指導案等の資料を掲載しましたので参考にしてください。
タグラグビー指導案.pdf (0.67MB)
学習資料.pdf (0.93MB)
説明用パワーポイント.pdf (0.83MB)
9月17日(火) 七飯町教育研究集会が開催され、七重小学校において3年生タグラグビーの授業が公開されました。授業者は、新卒2年目の土居篤司教諭。土居先生の専門は英語で、体育教師ではありませんが、この度の七飯町研でタグラグビーの授業を提供してくださいました。
3年生段階は、低学年のゲームの学習を踏まえて、ゴール型やネット型のゲームの楽しさを学んでいきますが、タグラグビーは陣地を取り合う易しいゲームとして教材価値の高い題材です。まずはゲームを通してその行い方やルールを学び、ゲームに慣れる中で徐々に技能も高まり、タグラグビーの楽しさを味わっていく様子が見て取れる授業でした。授業後のグループワークでは、40人を超える人数ではありましたが
・豊富な運動量が確保されていたこと、
・コートの広さと人数の関係、
・3年生段階での作戦会議の必要性、
・教師の指導性
などが話し合われました。また、新卒2年目で体育専科ではない土居先生の力量や、住吉校長先生のメリハリのあるわかりやすい審判法などが話題になりました。
福島中:尾形教諭が、オリパラ教育の一環として、函教大と連携して「ボッチャ」の共同学習を計画中です。
期日は、 11月26日(火)4時間目【11:45~12:35】
当日は、函教大の学生をTTとして授業を行います。事前に、担当教授と指導案を作成しながら実践の準備をしていくとのことです。
オリパラ教育の目的には、障害者を含めた多くの国民の、幼少期から高齢期までの生涯を通じたスポーツへの主体的な参画(「する」
、「見る」、「支える」、「調べる」、「創る」)の定着・拡大があります。本年度からスタートする新・研究テーマ「豊かなスポーツライフを
実現する資質・能力の育成」につながる研究実践になるものと思われます。
8月28日に開催された第2回役員会において、本年度の渡島教育研究集会木古内・知内大会の授業者、第15回渡島体育研究集会の会場等が提案承認されました。
11月15日(金) 渡島教育研究会知内・木古内大会
授業者:柳谷有司教諭(木古内中学校)
単元:「武道(柔道)」
1月31日(金) 第15回渡島体育研究集会
会場:鹿部小学校 (高波 忍 教諭)
鹿部中学校 (渡辺 卓 教諭)
8月28日(水)の第2回役員会で本年度の具体的な活動内容が決定しました。それを受けて、ウェルカムメッセージを更新しました。