講師(宗夜)ブログ
●決め手は『きちんと感』
人の輪の中に入る時に、すぐに溶け込める方と
そうではない方とに分かれます。
この差はどうやら『きちんと感』に依るもののようです。
すぐに溶け込める方は全てにおいてきちんとされておられます。
・身なり
・言葉遣い
・所作
・タイムスケジュール
・金銭管理
・文章作成
きちんと感が周りのひとを安心させるのです。
『この方に任せれば大丈夫』
そして実際のところ印象の通りなので、ますます信頼を得ていかれます。
そして感心するもう一つの長所がこちら
・自然体である
無理に溶け込もうとせず、人の輪に割って入ることはありません。
わざわざ割って行かなくとも周りから寄ってくる魅力をお持ちです。
だからと言って…
溶け込むのに時間が掛かる人が悪いわけではありません。
誠実な人格は徐々に相手に伝わります。
ゆっくりでも確実に周りの理解を得ていき、大事な仲間となります。
ですが魅力の原石は光ることを望んでいます。
今すぐにでも。
お稽古では『きちんと感』を身につけていただきたく、言動に注意を申し上げることがあります。
お稽古の場で『うん』とお返事されていた生徒さまがいらっしゃいました。
『うん、じゃない。お返事は《はい》です』
完全に直るまで何回でも言いました。
『え゛⁉️』
間違っているところを指摘するたびにこのように反応する生徒さまにも注意します。
『え゛って言わない。私たちは大人なんです』
まだ時々におっしゃいますが、以前に比べれば大分減りました。
『すいませーん。教えてくださーい。』
水屋から大きな声で手助けを求める声を出す生徒さまには
『ご自身からお相手に静かに近づいて、《お願いします》と頭を下げましょう』
と言葉を掛けました。
どの生徒さまも注意を申し上げれば素直に頷いて行動を改めてくださいます。
そして、きちんと感が身につくのと比例するように、輪の中に溶け込んでいかれます。
多様性が叫ばれて久しい昨今。
しかし、なんでもアリとは違います。
特に大人の文化である茶道は、お互いの礼節の上に成り立つことを理解しましょう。
●ご家庭の中心に茶道がある喜び
対面のお稽古では、よし庵という茶道教室にお越しいただき、日常を忘れる異空間をお愉しみいただけるように心がけております。
zoomでは逆に、工藤が皆さまのご家庭に画面にてお邪魔させていただく感覚でおります。
それぞれのご家庭にて、茶道に対するご理解やご協力をいただき、本当にありがたいです。
ご家庭の中心に茶道があり、茶の湯がご家庭の話題になることも多くあるようで、茶道講師としてこれほどの喜びはございません。
盆略点前から始められて、先生(準講師)の資格まで取得された生徒さまたち。
ある生徒さまは、茶道を始められた時に、お子様が2歳でいらっしゃいました。
盆略点前を修められ、風炉に進みました。
『はい、ではここで柄杓を構えて…』
とアナウンスしたところ…
あら不思議!柄杓が、ない❗️
『え?え?』
と見渡すと、お子がブンブン振り回しておられる。
そうだよねぇ、この形は魅力的だよねぇ。
『返して』とママ。
『嫌だ、嫌だ』とお子。
背中に柄杓を回して必死の抵抗。
『じゃあさ、これと交換しよう』
ママはお玉を差し出す。
(えー、それ、いつものじゃん)
お子は不満。だけど、ママが困ってる。
大好きなママが困ってる。
(ま、良かろう)
交渉成立!お稽古続行!
ああ、そんなこともあったねぇ…。
お子はきっと忘れてしまうんだろうなぁ。
でも、ママは忘れない。
忘れられない。
大事な大事な思い出になるの。
そのお子が段々と大きくなって、画面の前でクルクル回って『大きくなったでしょ』と成長ぶりを私にも見せてくれたりします。
次々に洋服を変えてファッションショーをしてくれたりして、本当に楽しいひと時です。
パパさんも温かく見守ってくださっているご様子。
もうお一方の生徒さまも、生活の中心に茶道が置かれているのを感じます。
先日の台子のお稽古で。
ご主人と共に台子を手作りしてくださったとのこと。
『それが、先生。高さを間違えて低く作ってしまったんですよ。そしたら…』
尺立てが入らない❗️
尺立てだけが、ぴょこんと台子の外に置かれていました。
『はははー🤣。なんか可愛い尺立て!』
二人で大笑いしました。
笑っていながら、
工藤、図らずも涙がひと筋流れました。
涙がこぼれて初めて自分が泣いていることに気付きました。
(あ、私泣いてる)
感動したのでした。
そこまでご主人が協力してくださり、茶道のお稽古を続けてくださっていることに。
尺立ての中の2本の火箸が、愛情深く寄り添うご夫婦に見えました。
誠に、まことに失礼ながら…
工藤はそれまで茶道は日本人にしか分からないと思っていました。
お二方とも外国にお住まいの生徒さまなのです。
外国の地にて、このようにして茶道に対する深いご理解とご協力を賜り、自分の思い込みは誤りであったと気付かされたのでした。
お点前が出来るか出来ないか、ではなくて。
ご家族のご協力くださる優しさそのものに茶の湯の精神を感じます。
奥さまが真剣に茶道に向き合っておられるその御姿を見て、そこに神秘の力を感じてくださったのだろうと思います。
茶の湯そのものの力と共に、奥さまの神秘に満ちた力が、説得力を持つ形としてご家庭の中心に据えられたのでした。
遠く海外の地にて、日本人女性としてのアイデンティティを確立しつつある生徒さまたち。
工藤も講師として、精一杯エールを送り続けたいと思っています。
●主婦のちから
仕事をしていて、一番役に立っているちからが『主婦のちから』です。
・整理整頓と掃除する能力
・限られた時間内に複数の仕事を行う能力
・これらの細々とした仕事に当事者意識を持つ能力
講師として色々な情報や技術をお教えしてはおりますが、時間的に見ると圧倒的に整理整頓と掃除が大きな割合を占めています。
ほとんどの時間が主婦業そのものです。
実はどの仕事の現場でも『主婦のちから』に支えられて成り立っていることが多いのではないかと思います。
そう考えると
『もっと主婦が認められても良いのに…』
と少し悔しい気持ちになるのです。
整理整頓や掃除は、誰にでも出来そうでいて、本当のところは能力によって差が出ると思います。
時間内に素早く丁寧に。
可能な限り次の準備も同時に行う。
お料理と似ています。
掃除も隅々まで丁寧に。
一見汚れていないようでも主婦は手を抜きません。掃除をすれば、毎回しっかりと汚れがとれるのを知っているからです。
誰のため?
愛する家族のため。
そしてもちろん自分のため。
快適に生活するため。
これが、『私の仕事なの』
これらの細かい用事が自分の仕事だとすっかり自覚し切っているところ。
ここが主婦のすごさだと思っています。
この自覚は早々には身につかない。
自分の家庭を持ち、支え続けてきたことで徐々に身につく自覚でしょう。
これは一つの大きな能力だと思っています。
私はその能力を持つ生徒さまに度々にわたり助けられております。
『先生、お茶の準備をしておきますね』
何かの用事で手が取られて、お茶の準備がまだだった私を助けてくださいました。
仔細をお伝えしなくても、綺麗に薄茶器になだらかな小山を作ってくださいました。
宗嘉先生が喜んでおられました。
もちろん、お稽古をされた生徒さまも。
『食器は洗っておきますよ。先生は茶道のご準備をどうぞ』
午前中の懐石料理教室の後に、茶道教室が控えていた日のこと。
たくさんの洗い物を一手に引き受けてくださり、それは綺麗に片付けてくださいました。
また、お茶事の時にも準備を手伝ってくださる生徒さまがいてくださり、本当に助かりました。
『濃茶の準備を手伝ってあげてもらえますか?』
私の手が塞がっていた時に、上級者の生徒さまに初級者の生徒さまのお手伝いをお願いしました。
『はい、承知しました。』
威張ることもなく、きちんとした準備を時間内に丁寧に優しく教えてくださいました。
このような生徒さまたち。
どなたも控えめで、用事が終われば皆さまの中に静かに混じって、ご自身の働きを主張しません。
ですけれども、私にはその方たちが輝いて見えます。
優しい光が全身から放たれていて、その方や周りの方々を包んでいるように見えます。
茶道では、そのような細々とした仕事がたくさんあります。
それらが茶人を輝かせているように思います。
輝くのは稽古場だけではありません。
水屋でのちょっとした会話で近くなる心と心。
よし庵では、水を大切に使うように生徒さまにお伝えしています。
お水指の水を洗い物に使うようにとお願いしています。
『お水指のお水をたらいに入れますね』
『ありがとう。ちょうど欲しかったの』
ほんのちょっとの会話なのに、私は心がとても温かくなりました。
皆さんが、よし庵を自分の家のように思ってくださる。
自分の居場所だと思っていて大切にしてくださる。
細々とした仕事を、頼まれたからやるのではなく、自分の仕事だと思って進んでやってくださる。
とてもとてもありがたい。
ありがたいのもそうだけど…
居場所を見つけた生徒さまからは自信を感じます。
〇〇が出来るからとか、そういう風に具体的な形のある自信ではありません。
そんなちっぽけな自信ではありません。
もっと大きくて確固たる自信です。
《自分の存在そのものに対する自信》です。
その自信の源となっているのが、主婦のちから。
世間では大きな評価は得られないかも知れない。
でも確実に自分を支える力となっています。
そのちからに気付いて認め合える仲間がいて…。
だからよし庵のお稽古は楽しいんだなぁと思いました。
●ウルトラの母
『形がウルトラの母に似てますよね?』
貴人清次のお点前のときの千鳥茶巾の話です。
私は生徒さまに畳み方をお教えするときに、いつもこのように言います。
『そ……うですね。何…となく…』
にわかに同意しかねるが、ここは講師の顔を立てておこうという大人のご配慮。
皆さま非常にお優しい。
それが!ついに!
平成女子来たる。
『ウルトラの母って何ですか?』
『え⁉️』たじろぐ私。
『ウルトラの母をご存じない?』
『分かりません』
(しょうがないなぁ…)
『ウルトラの母は、ウルトラマンファミリーのお母さんです。地球の平和を守っていた偉大なるファミリーのお母さんなんですよ。』
『はぁ…』
『では畳みましょう』
畳み方は宗嘉先生の動画をご覧ください↓
https://www.youtube.com/watch?v=eIAMadKsK28
『ほらね、ウルトラの母。って知らないのか💧』
『ワンコ🐶みたいですね』
『あー、確かに』
『私にはクレヨンしんちゃんの犬のシロに見えます』
それを言うなら…
〈うちのタマ知りませんか?〉の隣の家のポチでしょう、とツッコミを入れたいところでしたが、これはもっと分かってもらえないと思って断念。
お稽古前の水屋での会話です。
茶道とは何の関係もないように思われますが、このような会話をしていると生徒さまの覚えがとても良くなるのです。
ウルトラの母でも、ワンコ🐶のシロでも、どちらでも良いけれど、楽しく会話をしてお稽古をすると記憶の結びつきが強くなるように思います。
無機質な情報に、楽しいという色が入ることで、記憶を引き出すキーワードがひとつ増えるからだと思われます。
一見どうでも良い、関係のない話だからこそ、意外性が発揮され、更に笑い合うことでキーワードの効果が強くなるのかも知れません。
子どもに勉強を教えていた時、人間の脳や、身体の能力は本当に興味深いなぁと思いました。
当時は悩んで悩んで…。
鬼ババみたいに怒って怒鳴って…。
でも一緒に勉強して結構楽しい時もあって。
ん?青春?
あ、これ青春かも。
『いやー、あれは役に立った。今でも役に立ってる。』
大学生になった時にポロリと子どもから出た言葉でした。
あの時は訳が分からなかったけど、じわじわ後から効いてきたと言っていました。
詰め込み教育はダメだとか、色々な情報が飛び交うけれど、楽しいという気持ちが所々にあれば、それも立派な教育法ではないかと思います。
『なかなか覚えられない』
という生徒さまもいらっしゃるのですが、
まぁまぁそう言わず。
どんなことでも良いので、何か楽しいキーワードを見つけていただければグッと面白くなると思います😊
●宗嘉先生の茶懐石料理(初釜🎍)
初釜での宗嘉先生の茶懐石料理も誠に美味しいお膳の数々でござました。
お作法の説明と共に食レポをさせていただきます😊
。。。。。。。。。。。。。
宗嘉先生の茶懐石料理(初釜🎍)
・ご飯:一文字切り
・汁:白みそ豆乳汁、色紙大根、鏡人参
・向附:帆立とアボカド・イクラ
・二の膳:桜海老ご飯
・椀物:菜の花すり流し、海老葛叩き、椎茸
・焼物:鮭の幽庵焼き
・預け鉢:里芋の煮っ転がし
・強肴:生なめこのみぞれ和え
・八寸:かぼちゃの真挽粉揚げ・田作り
。。。。。。。。。。。。。。
●折敷の持ち出し
・ご飯:一文字切り
・汁:白みそ豆乳汁、色紙大根、鏡人参
・向附:帆立とアボカド・イクラ
飯碗と汁腕の両蓋を開けて目、に飛び込む最初の色彩はスッキリと。
黒塗りの腕に白く輝く、真一文字のご飯。
同じく黒塗りの腕に、白いお汁。
具は、小さな真四角の透明のお大根、その上にまん丸の人参、その上にちょこんと練り辛子。
鏡餅と同じ喜ばしい形。
ご飯・お汁、ご飯・お汁、ご飯・お汁
と交互に3回で召し上がります。
終えたら腕の蓋を閉じて、亭主の酒一献目を待ちます。
●酒一献目の後に、向附に進みます。
・向附:帆立とアボカド・イクラ
白く肉厚の帆立の薄切りとアボカドの薄切りとが幾重にも盛られており、イクラが贅沢に散らされた向附です。
白と鶯色と朱色の粒つぶ。
お着物の柄になりそうな美しい色合い。
濃厚な旨味の帆立とアボカドのまろやかさ。
イクラの塩味と食感がアクセントの一品。
●飯器一回目の持ち出しと汁替
今回のよし庵では、飯器のお預けを形のみとし、亭主の方で二膳目も供しました。
飯器は空のまま、作法通りに蓋をお詰めさんまで手渡し、お詰めさんは下座に預かります。
本体もお詰めさんまで手渡し。
お詰めさんは蓋を閉めて正面を改めて、再び下座に預かります。
お作法は、お作法として進めておいて…
工藤が飯碗を受け取って宗嘉先生にお渡ししますと宗嘉先生が熱々の二の膳を盛ります。
・二の膳:桜海老ご飯
パリッパリの乾煎り桜海老・塩昆布・あさつき
熱々ご飯にパラリと振りかけてお出ししました。
『お料理は出来立てが一番美味しいんだから!』
と宗嘉先生がこだわって、お茶室脇にスタンバイ。
工藤の下げたお椀を受け取って宗嘉先生が盛り、すぐにまた工藤がお客様に持ち出しました。
『わーー😃』
と喜んでくださるお客様のお声に、宗嘉先生のお顔にも笑みが広がります。
●煮物腕の持ち出し
メインディッシュの煮物腕です。
期待に胸が高まります。
蓋を開けると…、優しいお出汁のいい香り…。
濁りのない翡翠色のすり流し。
曙色の海老。
焦茶色の椎茸が全体の引き締め役。
すり流しは、ほろ苦さの中にも優しい甘味が感じられ、春の味覚そのもの。
葛が柔らかくとろりと全体をまとめ、身体にじんわりと旨味が広がっていきます。
酒二献目を亭主がすすめ、そのまま燗鍋を末客に預けて亭主は下がります。
よし庵は禁酒にて、燗鍋の扱いも形のみとしています。お作法だけですが、何となく気持ちが和らいでくるから不思議です。
お料理と会話を楽しみつつ、煮物腕の蓋を閉め、焼物を待ちます。
●焼物
・焼物:鮭の幽庵焼き
なんて美味しい鮭なのだろう。
いつも工藤は感動してしまうのです。
外はこんがり、中はふっくら。
工藤が想像するに、コンマ何秒に至るまで焼き具合をこだわっているのではないかと。
添えられた胡瓜の薄切りも爽やか。
ただ薄切りにされたのではなく、ほんのりトロッとしています。
そこにひと匙の粒みそを乗せ…。
サーモンピンクに、胡瓜の緑と、粒みその茶。
温かいものと冷たいものの組み合わせ。
幸せ…😊
●預け鉢
・預け鉢:里芋の煮っ転がし
『煮っ転がし』って、名前が簡単そうに聞こえるけれど、『放ったらかし』では出来ません。
主婦の皆さまはよくよくお分かりのはず。
下茹でして、よく洗ってぬめりを取って
また下茹でして、よく洗ってぬめりを取って
またまた下茹でして、よく洗ってぬめりを取って
ぬめりが無くなったところで、やっと味つけ。
しかもこの里芋は、一度揚げていらっしゃる?
その後に甘辛く、ようやく『煮っ転がし』
煮っ転がるまで道中長うございましたなぁ。
ちょっと甘めでコクのある味付け。
みじん切りにされた柚子餡と共に絡められて、まるでスイーツのような満足感。
添えられたインゲンがまた名脇役でした。
この茹で加減は…絶妙!
茶懐石料理とは、なんと奥が深いのか…。
やはり『禅』であるのだと感じ入るお料理でした。
●強肴
・強肴:生なめこのみぞれ和え
ここに来てさっぱりと口直し。
生なめこと、大根おろしと、芹と、柚子
このような小鉢にも、本当に工藤は毎回感動するのです。
大根おろしの何とまろやかなこと。
粒子が細かいというか、滑らかなのです。
これは相当に良いおろし器を使っていて、しかもガツガツせず、柔らかい力で丁寧に一定のリズムでおろされていると思われます。
ふんわりと空気を含んでいて、口に含むとシュワっとするのです。
それを生のなめこと、歯触り良く茹でられた芹、柚子のみじん切りとで軽く和えています。
お大根の汁が出ていないところを見ると、お出しする直前に和えられたのでしょうか?
器までひんやりと冷やされた、酸味の嬉しい心遣いの一品。
●八寸
・八寸:かぼちゃの真挽粉揚げ・田作り
優しい甘味のかぼちゃの真挽粉揚げです。
小さな粒々の霰でお化粧されたかぼちゃの薄切り。サクッと中はしっとり。
田作りはパリッパリ。
少し甘めで噛むと苦味がじんわり。
片口鰯の丸ごとをいただく嬉しさ。
●湯斗と香の物
数々のお料理の最後に、湯斗と香の物。
湯斗の湯をいただくと、赤ちゃんに戻ったような気持ちがします。
薄い乳白色のお汁。
私たち日本人はこのお汁を飲んで、赤ちゃんから幼児へと、腸を労わりつつ成長していったんだなぁ…と思います。
香の物にも、日本人の発酵食への知恵も感じます。
凝ったお料理も良いんだけど、素材の味を生かしたシンプルな味覚も、また良し。
お料理の構成が、身体に負担を掛けなくて、とても優しいなぁといつも思います。
いかがでしたでしょうか。
宗嘉先生の茶懐石料理。
どのお料理も本当に美味しく素晴らしいものでございます。
是非ぜひ多くの方に味わっていただきたいと願っております😊🤲
