お知らせ
2021 / 07 / 19 09:36
新型コロナウイルスワクチン接種後の副反応について
ワクチン接種は、体内に異物を投与し免疫反応を誘導し、感染症に対する免疫を付与すること目的として行われるため、効果とともに、副反応が発生することがあります。
現在国内で接種が行われている新型コロナワクチンの接種後の副反応としては、注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等がありますが、こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。
接種後、数日以内に起こるかもしれない症状(発熱や筋肉痛、注射した部位の腫れや痛みなど)以外が起こった場合は、まず滋賀県新型コロナウイルスワクチン専門相談窓口にご相談ください。
滋賀県新型コロナウイルスワクチン専門相談窓口
副反応等の専門的な相談については、滋賀県新型コロナウイルスワクチン専門相談窓口にお電話ください。
看護師または薬剤師が対応します。
滋賀県新型コロナウイルスワクチン専門相談窓口
〇受付時間
毎日24時間(土日祝含む)
〇電話番号
午前9時から午後6時まで:077-528-3588
それ以外の時間:077-528-3621
〇FAX番号
077-528-4867
- 【聴覚に障害のある方用】FAX送信票 (Word2007~:38 KB)
- 【聴覚に障害のある方用】FAX送信票 (PDF:95 KB)
〇メールアドレス
corona_vaccination_shiga@medi-staffsup.com
※副反応等の医学的知見が必要な相談のみお問合せください。回線の混雑を避けるため、その他の相談については、お住まいの市町のコールセンターにお問合せ願います。