インフォメーション

2022/10/17 17:48

鎌倉小町庵より『和の匠の小さなグループ展』 ご出展作家さん、また足を運んでいただいた皆様方へ感謝申し上げます。

2022年10月16日(日) 『和の匠の小さなグループ展』 

終了いたしました。

 

切絵アートクリエーター Atsuomi

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ご出展の作家の皆様におかれましては、

貴重な作品を展示していただきまして、心より感謝申し上げます。

 

 鉱物染め作家 田中 杏侑(たなか あゆ)

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 不思議な生き物造形作家 岸川 研一

  http://ken1202.info

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kiro(magcafr at garden) スケッチスタイルのアート作品を出展

   https://magcafe-kiro-sketches.theblog.me/ 

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 アクリルペイント 月弧

   ネイティブアメリカンフルートと真琴演奏者

   オルゴナイト製作

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また、楽しいおしゃべり

素敵なライブ プラス お客様としてお越しいただけました

アーティストさんとの即興ライブ

その場にいらっしゃった方々は 

ダブルの楽しみを味われたことでしょう。

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 素晴らしい『グループ展』

何が起きるのか わからない。

素敵で、ワクワク『グループ展』でしたね。

 

お越しいただいた皆様 誠にありがとうございました。

御礼申し上げます。

 

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 鎌倉小町庵のエントランスでは、

ハイビスカスまでも真っ白な花を咲かせて

皆様をお迎えしていました。 

 

また、鎌倉散策で裏道歩きの途中に立ち寄っていただきました皆様、

作品をご覧いただき、またアーティストの方々ともお話しをされたこと、

人と人との出会いが鎌倉小町庵の『夢』であり、『宝』です。

 

アーティストの皆様の今後のご活躍とお越しいただけました皆様の

ご健勝を心よりお祈りいたします。

 

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これからも皆様が楽しんでいただける『庵』になるよう

努力して参りますので、

ご愛顧の程 宜しくお願い申し上げます。

 

鎌倉小町庵より

 

 

 

因みに 『庵』(あん、いほり) とは、

・草木や竹などを材料として作った質素な小さな住居。(草庵)

世捨て人や僧侶などの閑居する小さな草葺きの家。

ポイント:日本に寺院が造られるようになった飛鳥時代から奈良時代にかけて、

寺院とは別に人里離れた山林に庵を結んで修行を行う山林修行が行われていたそうです。

鎌倉小町庵は、小町通りの賑わいから、ちょっと裏へ入った閑居なお教室スペース。

『鎌倉の地で庵(いほり)を結ぶ』

〜 簡素な小屋に住み、その小屋で目的の仕事を達成する、また継続する 〜

生涯学習、コミュニティスクール、スタディーサークル活動を応援いたします。

 

 

加えて、鎌倉小町庵のロゴ

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2022/10/15 18:00

『和の匠の小さなグループ展』も最終日 10月16日(日)17:00までとなります。

< 最終日 前夜のご案内 >

Kiroさんと月弧さんの作品展示コーナーをご案内します。

 

kiro(magcafr at garden) スケッチスタイルのアート作品

https://magcafe-kiro-sketches.theblog.me/  

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みなさんが日々目にしている風景から花や食など 生活の一部の素材を・・・

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その時、

あの場所で・・・

思い出の物語が絵として生まれ変わり

優しく語りかけてくれる作品

〜〜〜 こころが『和む』 〜〜〜

そんなひとときを与えてもらえる作品の数々です。

 

 

 

 アクリルペイント&オルゴナイト製作 月弧

ネイティブアメリカンフルートと真琴演奏者 

 

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『宇宙に浮かぶ光のカーテン』

年長児17名と月弧さんの作品です。

果てしない創造力の一片を見せてもらいました。

 

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火の鳥 (照明が火星のように見えますね) 

 

オルゴナイト

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このオルゴナイト 見る角度によっては中で『黄金の鳥』が羽ばたき、

何か 大切なものを掴み、

持ち主の元へ届けようとしているようにも

思えます。

ここにも物語があるように見えますね。

夢とパワーをもらえる「オルゴナイト」です。

 

 

Kiroさん、月弧さんはアーティストであり

シンガーソングライター、ミュージシャン

ジャンルを超えて活躍されています。

 

いろいろな作家さんの作品をご覧いただけます。

楽しいグループ展も明日が最終日

是非、10月16日(日)鎌倉小町庵へ脚を運んでください。

2022/10/10 08:10

空想と神秘の空間 『和の匠の小さなグループ展』のお知らせ

和の匠の小さなグループ展』 

 

不思議な生き物造形作家 岸川 研一

 作品展示コーナー 不思議な生き物造形

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 大手ディスプレイ会社の造形デザインディレクターを務めながら、

 

自身のLIFE WORKであるアートの分野においても絵画、

彫刻、インスタレーション作品を発表。

 

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神奈川県藤沢市在住。

 

湘南の海を中心に流木や軽石、シーグラスなど

海岸で収集した素材を使用し、

 

 

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自己の妄想の中で創造した生き物を自然と

生命への愛をテーマに製作活動中。

 

 

 

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FacebookSNS、ブログ等で作品発表中

http://ken1202.info 

 

『想像を超えた生物』をご覧いただけます。

 

2022/10/09 15:15

またまた素敵な 『和の匠の小さなグループ展』 出展作品のお知らせ。

 『和の匠の小さなグループ展』 

 

鉱物染め作家 田中 杏侑(たなか あゆ)

 作品展コーナー 赤間石アクセサリー

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赤間石染めとラピスラズリ染め『petit cadeau〜小さな贈り物〜』

 

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 赤間石染めとドライフラワーのアレンジメント『amour de l'ange 〜天使の恋〜 』

 

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赤間石染め曼珠沙華

 

 

作家さんより 『 赤間石染 』

赤間石染は赤魔硯を製作される際に出る石粉を染料にしています。

天然手染めを行っており、染めると柔らかく暖かみのある桃色が特徴です。

 

赤間硯は山口県及び国指定の伝統的工芸品にも指定されている石です。

その材料で赤みを帯びた紫色の赤間石は、山口県宇部市でのみしか採掘されません。

歴史を遡ると6千年以前の白亜紀に噴火により噴き出した岩粉が積もり固まってできた、

自然のつくりだした貴重な石です。

 

歴史や伝統に思いを馳せながら、赤間石の石粉で丁寧に染めあげています。

赤間石染めの作品を皆様の日常の中で広く愛用していただけると幸いです。

 

 

豆知識

赤間硯の歴史
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写真:山口県観光連

      赤間は、鎌倉時代の初めに鶴岡八幡宮に奉納されたという記録があり、

    毛利氏の時代には長州藩の特産品として参勤交代の贈り物などとされ、

    大変貴重な品であった。赤間石は材質が硬く緻密で美しい紋様があり、

    しかも粘りがあるため細工しやすく、硯石として優れた条件を持っている。

    採掘した原石は選別した後、工程のほとんどが手作業でおこなわれる。

    1976(昭和51)年12月、通商産業大臣(現・経済産業大臣)によって

    国の伝統的工芸品に指定。

コトババンクより

2022/10/07 18:18

驚きの『和の匠の小さなグループ展』 出展作品のお知らせ。

明日からの『和の匠の小さなグループ展』に

国際切り絵コンクール in 身延 ジャパン「Triennale 2022」

グランプリ『最優秀作品賞』作品のレプリカを展示いただいています。

 

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繊細な作品です。

『Source and Destination  原始と行方』

ミニチュア版のレプリカだけど凄い。

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 - - - 鎌倉小町庵にて 2022年10月7日 撮影 - - - 

 

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 是非、ご自身の目でご覧下さい。

 

 

 

グループ展開催期間内

展示作品だけでなく『和の匠の小さなグループ展』会場内の

出来事なども作品のひとつ

明るくて、楽しい作家さんのグループです。

 

みなさまのお越しをお待ち申し上げております。