インフォメーション
debate していただきました。
メンバーで debate しょう!
ディスカッションも良いけど、
目的をもって、ディベートしょう。
それも!
スタディーサークル
ひさしぶりに、
絵本ノ村『こまっちーと大きなクスノキ』を引っ張り出して見ました。
鎌倉小町庵に込めた思いの「絵本ものがたり」を振り返り・・・。
地域コミュニティの場として、身近に文化や歴史から環境、福祉、社会、芸術などを
楽しく学べるファミリー的なお教室があったら、
ちょこっと体験してみたい
ちょこっと聞いてみたい
ちょこっと見てみたい
気軽に参加できる処(ところ)
楽しく学べる処
健康と『こころ』のケアが出来る処
そんな処
こそ!
鎌倉小町庵
生涯学習、コミュニティ、スタディーサークルの活動の『処』
目的を持って、学びを継続できる
『庵を結ぶ』
地域のみなさんとの交流が深まり
関心や興味深い課題、趣味などを「教え」また「学び」
仲間といっしょに学習(スタディーサークル)しましょう。
鎌倉小町庵は「こまっちーと大きなクスノキ」に登場するアリさん役です。
オーナーより
2023年 にじいろ体験マルシェ 3ELEMENTS
令和5年1月1日 元旦
鎌倉小町庵の紅葉狩り
フォトに当庵の紅葉狩りを掲載
この写真たち
なんか「落ち葉拾い」
となるとミレーの作品
『落穂拾い』(おちぼひろい)は、
1857年にフランスの画家ジャン=フランソワ・ミレーによって
描かれた油彩作品。
農村の貧しい人々の姿を描いただけでなく、『旧約聖書』の「ルツ記」に基づいた作品である。
当時芸術家たちの集まっていたバルビゾン村に疎開したミレーが描いた農民画のひとつで、
『種まく人』『晩鐘』とともにミレーやバルビゾン派絵画の代表作と位置付けられている。
1857年にサロン・ド・パリ(官展)に出展され、現在はパリにあるオルセー美術館が所蔵する。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
小さなキャンバスに描かれているのかなと思ったけど、
実物は意外と大きく描かれ 風情のある感動作品でしたね!
因みに
紅葉狩りとは、秋に山などに行き、美しい紅葉を鑑賞すること。
『紅葉狩り』の言葉の語源は、
一説に、紅葉狩りの文化を作ったのは平安時代の貴族と言われています。
紅葉を鑑賞するには野山まで歩いて行くことになりますが、
身分の高い貴族は自由に出歩けませんでした。
貴族の間では「徒歩は平民のやることだ」と考えられていたため、
貴族が出歩く際は牛車などに乗るのが一般的なのです。
そこで、貴族の間で「紅葉を見ることを“狩り”に見立てれば、
自分の足で歩いても貴族の体裁が保てる」という名目を整えたのです。
これがきっかけで、“紅葉狩り”という言葉が
誕生したとされている説が有望的です。
当時の貴族は春には桜を愛で、
秋には紅葉狩りを楽しんで和歌を詠んでいました。
一般市民が紅葉狩りを本格的に楽しむようになったのは、
江戸時代とされています。
また、「紅葉見(もみじみ)」や「観楓(かんぷう)」も
紅葉狩りと同じ意味を持ちます。
Travel Newsより
押し葉の作り方もご紹介されてましたので、
持ち帰る際は落ち葉が折れてしまわないように、
小さな紙袋やお菓子の空き箱に入れたり、本に挟んだりすると良いでしょう。
持ち帰った落ち葉は、押し葉にして保存すると綺麗な状態で長持ちします。
<押し葉の作り方>
1. ティッシュやぞうきんなどで紅葉の汚れを拭き取り
2. 新聞紙やキッチンペーパーで紅葉を挟む
3. 辞書や雑誌など、重たいものに2を挟む
4. 数日~1週間を目安に乾燥させる
完成した押し葉を使って、しおりやモビールなどを
作ってみてはいかがでしょうか。
Travel Newsより
「紅葉狩り」は鑑賞することに加えて、
押し葉をすることで「紅葉狩り」ですね。
雨上がりに
鎌倉小町庵では「紅葉の頑貼り」が見られました。
東側の紅葉は真っ赤に染まっていました。