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インフォメーション

2020-10-01 11:33:00
今月(令和二年十月)の手ぬぐい。

今月はこちらの手ぬぐいで皆さまのご来店をお待ちしております。

 

 

大和西大寺 大茶盛

 

765年を起源とし、聖武天皇が平城京の東郊に東大寺を創建されたのに対し、その娘に当る称徳女帝の勅願によって宮西の地に本格的に当寺の伽藍が開創された南都七大寺の1つ西大寺。

西大寺の大事な年中行事が大茶盛式。

「一味和合」の精神で巨大な茶碗で回し飲みする茶儀として多くの参拝客で賑わいますが、残念ながら今年は中止となっております。

saidaiji.or.jp/



十月は、二十四節気の


「寒露」(かんろ):10月8日(木)

草木に冷たい露が降りる頃という意味。秋の長雨が終わり、ぐっと秋が深まります。稲刈りが終わり、その他の農作物の収穫もたけなわとなるころ。また、北の方から紅葉の便りが届き始める。

 

「霜降」(そうこう):10月23日(金)

早朝に霜が降りはじめる頃という意味。晩秋を迎え、北の方では朝霜が降り、山々は紅葉に染まる。


2020-09-01 16:51:00
今月(令和二年九月)の手ぬぐい。

今月はこちらの手ぬぐいで皆さまのご来店をお待ちしております。

 

 

七草(浅草 ふじ屋さん)

春の七草は覚えていても秋の七草はその存在自体あまり知られていません。

春の七草(すずな・すずしろ・ほとけのざ・せり・なずな・ごぎょう・はこべ(ら))が七草粥にして無病息災を祈るものに対し、秋の七草(ききょう・はぎ・くず・おみなえし・ふじばかま・おばな・なでしこ)はその美しさを鑑賞して楽しむもので秋の七草は万葉集に収められている山上憶良の2首の歌が始まりのようです。

九月は、二十四節気の


「白露」(はくろ):9月7日(月)

秋が深まり、草花に朝露がつきはじめる頃で空は高くなり、秋雲がたなびくようになり、本格的な秋の到来。また、実りの秋を前に台風が心配な時期。

 

「秋分」(しゅうぶん):9月22日(火)

昼夜の長さがほぼ同じになる日で、この日を境に日が短くなり、秋の夜長に向かう。秋分の日は彼岸の中日で前後3日間を秋彼岸という。


2020-08-03 15:35:00
今月(令和二年八月)の手ぬぐい。

今月はこちらの手ぬぐいで皆さまのご来店をお待ちしております。

 

浅草寺ほおずき市(浅草 ふじ屋さん)

 

ホオズキ(鬼灯)はふっくらした形と炎の様なオレンジ色から、お盆に帰ってくる、ご先祖様や精霊が迷わずに帰って来るために灯りとして「道しるべ」になるよう提灯(ちょうちん)に見立てられ、仏壇や盆棚、精霊棚に飾られます。

今年はこのコロナ禍で故郷に帰省できずお墓参りできない方の気持ちを酌めればとの思いからこちらの手ぬぐいに致しました。

浅草寺ほおずき市は毎年7月9日、10日に境内で行われますが、今年は残念ながら中止となりました。

ほおずき市や四万六千日(しまんろくせんにち)などご興味のある方は浅草寺のHPを御覧下さい。

 

 

 

八月は、二十四節気の


「立秋」(りっしゅう):8月7日(金)

厳しい残暑は続くものの、この日から暦の上では秋となる。これからは少しずつ涼しくなり、秋の気配が漂いだす頃。また、立秋を過ぎたら「暑中見舞い」は「残暑見舞い」に変わる。

 

「処暑」(しょしょ):8月23日(日)

暑さがおさまるという意味で、日中は暑いものの、朝晩の涼しさに初秋の息遣いを感じる頃。


2020-07-01 14:49:00
今月(令和二年七月)の手ぬぐい

今月はこちらの手ぬぐいで皆さまのご来店をお待ちしております。

 

祇園祭四条傘鉾

祇園祭は古くは祇園御霊会(ごりょうえ)と呼ばれ貞観年中(859877)京の都をはじめ日本各地に疫病が流行したとき、勅を奉じて神泉苑に当時の国の数66ヶ国にちなんで66本の鉾を立て祇園の神を迎えて祭り、洛中の男児が祇園社の神輿を神泉苑に送って厄災の除去を祈ったのに由来する八坂神社の祭礼なのはご存知の通りです。

例年7月の一か月間催行されますが今年はコロナ禍の影響で残念ながら中止となりました。しかし、祇園祭の起こりは疫病厄災祈願でありますので今の世相に合致していると思い選びました。

 

祇園祭にご興味のある方は

www.yasaka-jinja.or.jp/event/gion.html

ja.wikipedia.org/wiki/祇園祭

 

 

 

七月は、二十四節気の


「小暑」(しょうしょ):7月7日(火)

だんだん暑さが増していくという意味で、梅雨明けも近くなり、湿っぽさの中にも夏の熱気が感じられる。

 

「大暑」(たいしょ):7月22日(水)

夏の暑さが極まる頃。

夏の土用が大暑の数日前から始まり、大暑の間じゅう続く。

小暑と大暑の一か月間が暑中で、「暑中見舞い」はこの期間内に送る

 

 

 

 

●新型コロナウィルス対策について

弊店は従来より完全予約制にて対応しておりますが、現在相談者様含め2名までの同時ご来店をお願いしております。

 

 


2020-06-01 18:06:00
今月(令和二年六月)の手ぬぐい

 

今月はこちらの手ぬぐいで皆さまのご来店をお待ちしております。

 

 

 

葛飾北斎 富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」

 

海外では「GREAT WAVE」として有名です。

 

 

 

凶暴なまでに高く激しく渦巻く波濤を新型コロナウィルス(COVID-19)、

 

波に揉まれる船を我々人類と見立てみれば、今後も大きな第2、第3波が来たとしても必ず乗り越えられる。

 

そういう願いを込めてこちらの手ぬぐいに致しました。

 

 

 

新型コロナウィルス(COVID-19)発生以降、心のバランスを崩されたとのご相談が増え続けております。

 

心のバランスを崩している状態に出やすいものとして「色が薄く見える。」「モノクロに見える。」「白黒のものを好み出す。」といったものがあります。

 

目安の一つに。

 

 

 

 

 

 

 

六月は、二十四節気の

 


「芒種」(ぼうしゅ):6月5日(金)

 

芒」とはイネ科植物の穂先にある毛のような部分のことで、稲などの穀物の種をまく時期という意味。田植えの目安とされ、農家が忙しくなる時期。梅雨入りも間近で少し蒸し暑くなってくる頃

 

西日本では梅雨入りのころ。沖縄県では小満から芒種が梅雨の時期に当たり、梅雨のことを沖縄方言で「小満芒種(すーまんぼーすー)」と言う。

 

 

 

「夏至」(げし):6月21日(日)

 

北半球では、太陽が最も高く昇り、1年で最も昼が長い日。

 

暦の上では夏の折り返し地点にあたり、夏至を過ぎると暑さが増して本格的な夏がやってくる。

 


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