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2019-12-02 16:44:00
今月(令和元年十二月)の手ぬぐい

今月はこちらの手ぬぐいで皆さまのご来店をお待ちしております。

京都南禅寺の手ぬぐい。
南禅寺は京都五山および鎌倉五山の上におかれる別格扱いの寺院で、日本の全ての禅寺のなかで最も高い格式とのこと。
南禅寺といえば三門。
京都三大門の1つであり、重文。そしてなんといっても歌舞伎の『楼門五三桐』の石川五右衛門が「絶景かな!絶景かな!」の舞台が有名ですね。
こちらの手ぬぐいもその三門をモチーフにした意匠。

南禅寺は紅葉の名所でもあります。
余談ですが、湯豆腐は南禅寺周辺参道の精進料理が起源と言われているみたいです。

十二月は、二十四節気の

「大雪」(たいせつ):12月7日頃
山の峰々は雪をかぶり、平地にも雪が降る頃で本格的な冬の到来。
鰤などの冬の魚の漁が盛んになり、熊が冬眠に入り、南天の実が赤く色付くころ。

「冬至」(とうじ):12月22日頃
太陽が最も低い位置にあり、1年で最も夜が長く、昼が短い日。太陽の力が一番弱まる日だが、翌日からは再び強まるということから、運が向いてくるとされている。また、冬至かぼちゃ、冬至がゆ、柚子湯などで、厄払いや無病息災を願う風習あり。

今月の店舗セミナーは、冷え・神経痛・リウマチの対策。
漢方的な考え方や対処法などと共に
この時期の過ごし方についてお話し致します。

セミナーへのご参加もお待ちしております。

 


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