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2020-12-01 15:46:00
今月(令和二年十二月)の手ぬぐい

今月はこちらの手ぬぐいで皆さまのご来店をお待ちしております。

 

宮本武蔵自画像/島田美術館蔵(浅草 ふじ屋さん)

 

武蔵の著書「五輪書」

NHK Eテレの「100分で名著」にて取り上げた際、

水の巻

目の付け方は、大きく広く付ける目である。
「観・見」二つの目があり、「観の目」を強く、「見の目」を弱く、遠い所を近いように見、近い所を遠いように見ることが兵法では必要不可欠である。

これは、

「目先のことに目を奪われるのではなく、物事を俯瞰して状況全体をみることの大事さ」を訴えているのです。とあります。

剣術以外でも私達の日常に大切な視点であり、今の状況にも必要な視点のように思え、こちらを選びました。

 

 

十二月は、二十四節気の


「大雪」(たいせつ):12月7日(月)

山の峰々は雪をかぶり、平地にも雪が降る頃。本格的な冬の到来で、動物たちも冬ごもりを始める。

 

「冬至」(とうじ):12月21日(月)

太陽が最も低い位置にあり、1年で最も夜が長く、昼が短い日。太陽の力が一番弱まる日ながら翌日からは再び強まるということから、運が向いてくるとされることも。


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