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こころのバランスを崩され、ご相談にいらっしゃる方が年々増えており、東洋だけでなく、西洋からの理解やアプローチを持つことで多角的にお手伝いできるのではと、こちらの資格を取得しました。
認定心理士は、大学で心理学に関する最小限の標準的な基礎知識と基礎技術を修得したことを日本心理学会が認定する、心理学の基礎資格である。(Wikipedia)
日本心理学会認定心理士とは大学における心理学関係の学科名が学際性を帯びてきて,必ずしも「心理学」という,直接的名称が使われていない場合が多いことから,心理学の専門家として仕事をするために必要な,最小限の標準的基礎学力と技能を修得している,と日本心理学会が認定した人のことです(日本心理学会)
店舗にて実施しています。毎回1時間程度。
要予約(毎回定員になり次第締め切り)
参加費1,000円(税別)※季節の健康茶、御茶請け付
●東洋医学への理解:漢方薬を始めとする東洋医学への理解を深めて頂く入門編。
漢方薬はゆっくりしか効果が無いのか?漢方薬に副作用は無いのか?等々漢方薬の働き他東洋医学で先ず理解して頂きたい内容です。(月2回実施)
●毎月その時期に多く見られる疾患を取り上げ、それに対する東洋医学・漢方薬のアプローチ。プラス養生についてもアドバイス致します。(月2回実施)
※処方を含む具体的な商品名は各自の体質により違う為、セミナーに於いては行いません。個別漢方カウンセリングでのみ行います。
「漢方のいろは」を知って頂くためにも、まずは是非ご参加ください。
セミナースケジュール |
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セミナー日時 |
毎月4回(週1回)
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実施場所 |
店舗 |
参加人数 |
最大4名(受付先着順) |
セミナー内容 |
【入門編】 |
毎月の主となる疾患テーマ |
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1月 |
花粉・鼻炎の軽減対策。 |
2月 |
風邪・インフルエンザの予防、早期対策。 |
3月 |
便秘・下痢の原因と日常対策。 |
4月 |
耳鳴り・高血圧と春との関係性、軽減対策。 |
5月 |
ストレス・肩こり・めまい・頭痛の相互関係他。 |
6月 |
ダイエット「健康的な漢方ダイエット」 |
7月 |
胃腸病の予防、早期対策。 |
8月 |
夏バテ・冷房病の予防、早期対策。 |
9月 |
不眠・自律神経の関係や自律神経の働き。 |
10月 |
皮膚(アトピー・肌荒れ)、喘息軽減対策。 |
11月 |
婦人科疾患と冷え、血液循環の関係と対策。 |
12月 |
冷え・神経痛・リウマチの対策、早期発見。 |
民間薬・健康食品・その他商品
●民間薬
古来より民間伝承されてきた薬の事で、その土地の風土に合わせて用いられてきたものです。漢方薬と混同されやすいですが、漢方薬とは薬の構成や作り方、使用方法、薬効などに大きな違いがあります。
ドクダミ・ゲンノショウコ他
●健康食品
日常で気軽に始められる健康茶等から漢方薬と併用をお薦めする健康食品まで取り扱っております。
有機JAS認証取得等安全性が確保出来たものを中心に取り扱っております。
●その他商品
世界各地にある伝統医学民間療法で長年使用され日本人にも適し安全性が確保出来るもののみを取り扱っております。
現在、炎症等を抑制し、愛情ホルモンオキシトシンを分泌するとして
「やさしく触れる」タッチケアが注目されています。1回2,000円(税別)
当店で行うアロマリラクゼーションは、優しく触れる事を第一とし、東洋医学理論に基づき、お客様それぞれに合ったアロマオイル(100%天然エッセンシャルオイル)を使用し、関係する経絡経穴のリラクゼーションを行います。
漢方薬服用と同時に行う事で更に改善へと導きます。
・特に重要なツボ等(経絡経穴)が集中する指先~肘、足の指先~膝のみ行います。
・個別漢方カウンセリングの方のみとさせて頂きます。(要事前申し込み)
・あくまで漢方薬服用がメインとなります。
漢方相談(無料健康相談)
漢方は「病気ではなく病人を治す」のように病状症状と共に体質を含め、からだ全体(心と体)を漢方医学体系に基づいてオーダーメイド的に処方を選定致します。
西洋医学では、原則として同じ病名に対しては同じ薬が処方されるのに対し、漢方医学では証(漢方的体質症状診断)をもとに一人ひとりに異なった漢方薬が使われます。
〔同病異治:どうびょういち〕
従って、西洋医学的には異なった疾患であっても、同一の漢方薬が用いられることがあります。
これらの診断及び処方選定には、多くの知識と長い経験が必要となります。
また、漢方薬をお出しするだけではなく、その方々に合った生活の過ごし方等も毎回アドバイス致します。
完全予約制個別漢方カウンセリング(初回1時間程度。2回目以降30分程度)
お一人お一人とのカウンセリングの時間を大切にする為、完全予約制とさせて頂いております。
漢方薬服用を目的としております。
先ずは「漢方セミナー入門編」を受講される事をお薦め致します。
(初歩的な漢方・漢方薬への理解を得られます。)