メモ(覚え書き)
反る!
SUS304 t3.0 194x148の大きさの板に、3.5x2.75の角穴42個、3.5x3.5の角穴567個をあけてみました。
反り具合はこんな感じです。
長手方向の反りは少なかったのですが、148側は反ってしまいました。
加工条件を見直せば、もう少し反りは少なくなるとは思います。
ちなみにレーザ加工での反りについては
反り(大) CO2高速条件>CO2低速条件>ファイバレーザ・高速条件>ファイバレーザ低速条件 反り(小)
となります。ファイバレーザと言えども熱加工ですので、板厚、穴形状、穴個数などの条件によっては熱がかなりこもることもあり、反りが発生します。
最近多いファイバレーザでの溶接でも、ひずみはTIGよりかは少ないというだけで、ひずみが無くなるわけではないので、ご注意ください。
ファイバレーザ関連については、けっこう誇大広告的な宣伝がされていると個人的には思います。
ソフトジョイント
ビニル付きの切断
パンチングメタル
加工条件の調整
先月末にレーザ担当者が、YとXとを間違えたことで、ノズルがクランプにあたり、トーチの先端部分が破損しました。
その後修理はしてもらって、何とか元には戻ったと思ったら、急に5インチレンズで製品を切っても、7.5インチレンズで切っても、今までの条件では外周(一番速い速度)がうまく切断できなくなりました。
加工条件を見直し、ようやく切断できるようになったと思うと、切断面が今までと比べてかなり粗くなってしまいました。ノズルも変えてみたり、レンズも清掃してみたり・・・。
レンズをどちらを変えてもうまく切断できなくなったということは・・・。レーザガスを交換したら、何事もなかったかのように今までのように元の条件で加工することが出来ました。
レーザガスについては、もうそろそろ交換時期というときだったので、ガスの組成が少し変わっていたのかも知れません。今回のようなレーザガスのトラブルは初めてだったのと、トーチの破損などのタイミングも重なっていたので、原因にたどり着くまでに少々時間がかかってしまいました。
何はともあれやれやれです。









