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2022/05/01 20:30

UPdate にょろんと仲間たちの『あいうえお』 サブタイトルは『書き順を学ぼう!』

にょろんと仲間たちが協力して、『あいうえお』の書き方の “ 学び ” を作っています。

なかなか難しいようですょ?

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オーィ! あおむしくん 描き始めは頭からだよ! 

逆さま? 

頭からなのか? 

エーェ・・・・! 早く言ってよ!

 

シマヘビくん  頭を出しすぎだよ!

ちょっと目立った!

目立ちすぎだよ!

 

にょろんだって、おかしいよ!

エー、なにが〜?

頭からスタートだよ!

分かっているんだけど、顔見せたいんだよ〜ね!

だって、タイトル名の最初にボクの名前があるから

主役なんだよ!

ボクの顔を みんなが待っているんだ。

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そうか!

でも、シマヘビと仲間たちでもいいんじゃない!

いやいや、アオムシと仲間たちの方がいいよね。

 

ということで、これからどうなるのでしょうか?

これから、もっともっと仲間が増えて行くので、悩みの種です。

 

幼稚園のお友達に『あ』を見てもらったら、『かわいい〜!』ですて!

お勉強のお手伝いができるといいね!

さあ〜、頑張りましょう。

 

仲間たちと話し合い、

頭からの描き始めで 全員『賛成!』で 決まり、

順番は、小生 監督である私が決めて、一字1匹で文字を作ることになりました。

ただし、自分勝手な行動は慎むべき 

目立ちすぎる行動は、『ダメ!』て言うことですね。

 でも、顔を見てもらえる工夫は、各自にまかせます。

 

生き物はみんな みんな 仲間だもんね!

「 友だち 」

話し合い みんなで ルールを 決めました。

楽しみにしていてね!

 

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     直したょ!

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にょろんは、「何ヘビ」なの? との質問にお答えします。

モデルになったヘビは、「シロマダラ」です。

あまり馴染みのないヘビですね。

 

なんと、絶滅のおそれのある野生生物の種として

環境庁・地方公共団体・NGO作成の『レッドリスト』に載ってしまいました。

希少な小型(50〜60cm)のヘビで夜行性の為、

あまり見ることはないことから『幻のヘビ』と呼ばれています。

 

身体の模様は、灰褐色の肌に黒い斑紋が並ぶ柄が特徴、

『幻のヘビ』のために滅多に遭遇しないことから、

毒蛇や外来種のヘビと間違われることがありますが、

日本固有種で毒はありません。

だだ、威嚇の際に頭を三角にしてよく咬みついてきます。

万が一、『にょろん』に遭遇したら、注意してね!

 

 

        『にょろんと かず あそび』も見てね!

にょろん と 数あそび 絵本 

2022/04/28 21:00

鎌倉小町庵 入口のパンフレット台に「お知らせカード」をご用意しました。

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鎌倉小町庵のホームページに掲載する前、

企画予定を『お知らせカード』でご案内しています。

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鎌倉散策の際には、お立ち寄りいただきまして是非ご覧ください。

 

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 講義およびサークル(使用)中、また休庵の際は『黒竹結界』が入り口に置いてあります。

天候が悪くなりそうな日は「パンフレット台」お休みしています。

 

 

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鎌倉散策の思い出に『お知らせカード』をお持ち帰りになる方もいらっしゃいますので、

無かったらゴメンなさい。

 

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鎌倉小町庵

サークル活動を応援します。

お教室、講座なども承ります。

お気軽にお問い合わせください。

 

因みに

神社・寺院・教会用語集とウィキペディアによると

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結界とは、修業のために一定のエリアを区切ることである。

 

仏教用語としては、修業の妨げになる物が入ることが許されない区切られた空間領域のことを指す。

寺院において内陣と外陣の中間、あるいは外陣のなかでも僧俗の座る席を分けるために設けられた木柵のことを結界と呼ぶこともある。

また、神道において、神社などでは境界線として境内に鳥居、しめ縄、段差や扉などを設けるのも結界のひとつ。

茶道具の一つで、客畳が道具畳に接続している時に、その境界を表示するために「炉屏」というものを置き、結界とする。

茶室への入り口である「躙口にじりぐち)」での、低く抑えて意図的に入りにくさを強調する仕掛けも、

茶席を聖なる非日常空間とするための結界である。

 

日本建築に見られる「(ふすま)」「障子(しょうじ)」「衝立(ついたて)」「縁側」などの仕掛けも、

同様の意味で広義の「結界」である。

 

商家においては、帳場と客を仕切るために置く帳場格子を結界と呼ぶ。

空間を仕切る意識が希薄な日本においては、日常レベルでもさまざまな場面で「結界」が設けられる。

例えば、暖簾(のれん)がそうである。

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これを下げることで往来と店を柔らかく仕切り、また時間外には仕舞うことで営業していないことを表示する。

このような店の顔としての暖簾は、上記の役割を超えて、店の歴史的な伝統までも象徴することとなる。

 

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一般の家庭において年末年始にしめ縄飾りを付けたりするのも結界の実例と言える。

歴史の移り行く中で、日本特有の結界が誕生して来たんですね!

鎌倉小町庵の『黒竹結界』は、

折り畳み式でWelcomeの時は畳んで仕舞ってあるか、奥に寄せています。

暖簾的な役割も兼ねてます。

2022/04/25 18:45

UP-UP-UPdate 挿木をして2年目のエントランスの植物たち

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2年前、地面に無造作に差した

植物たちの

元気な息吹を感じ

新芽の葉の香りが満ちるなか

お招きした方々の心を和ませます。

 

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2022.4.25撮影  オトギリソウ(挿木)の葉でトンボがひと休み

今年の初トンボでした。

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2022.5.18  雨上がり 葉に残る雫が

神秘的な風景を映し出す 自然のガラス玉。 

 

昨年はオトギリソウ(弟切草)の名の由来と花言葉をお話をしましたので、

今年は生薬「オトギリソウ」のお話をしましょう。

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オトギリソウの花(2021年6月開花)

花言葉 きらめき、悲しみは続かない 

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2022.5.28撮影 もうすぐ 黄色いかわいい花が咲き乱れます。

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2022.6.1咲き始めました。いっぱい咲きそうです。 

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生薬の花 オトギリソウ   公益社団法人 日本薬学会によると

生薬・漢方 本草綱目 小連翹(ショウレンギョウ)

オトギリソウは別名で青薬(アオクスリ)、鷹の傷薬、盆花(ボンバナ)とも呼ばれています。

欧米ではオトギリソウ属植物をSt. John's wortといい、

洗礼者聖ヨハネの祝日(6月4日)の前夜、魔女たちが活動するとされるMidsummer Eveningに、

この薬草を摘めば悪魔払いになると信じられていたようです。


晩夏から初秋にかけて、果実が成熟する頃に全草を採取し、

日干しにしたものを生薬で「小連翹(ショウレンギョウ)」といいます。

煎じ液は止血、月経不順、鎮痛の目的で服用され、

リウマチ、神経痛、痛風には浴剤として鎮痛効果があるようです。

また、薬酒でリウマチ、神経痛の予防に、

煎汁を扁桃腺炎のうがい薬として用いるなど多くの用途が知られています。

虫刺され、切り傷や打撲傷には生の葉を絞って塗布すると効果があると言われていますが、

皮膚炎を起こすことがあり、注意が必要です。

 

 

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野薔薇(挿木)の蕾、茎が細いのでお辞儀するかな〜。

 

写真下 2022.5.8 撮影 黄色の花びらのばらが咲きますね 

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8日後 

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 10日後  

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あれから、11日目

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白い野薔薇

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ラベンダーと同じ紫の花たちが一年の歳月を越して咲き初めています。

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諦めてないで、水やりしてた甲斐がありました。

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10日後にはこんなに咲いています。

また、違う品種の 紫の花の蕾を 見つけました。

楽しみです。

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5/8紫色の一輪、顔(花)を見せてくれました。

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この苗木は? 

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ハイビスカスの原種も越冬しました。

昨年のように咲いてくれるでしょうか?

期待します!

 

写真下 2021年8月ハイビスカス 白とピンク 開花

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写真下 2022.5.8 ハイビスカスの幹に新芽が・・・! 

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6日後 

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今年もピンクとホワイトの一輪花が咲きますように・・・!

 

小さな花たち

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 夕方になると花を閉じます。

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 花の生命力て すごいですね!

また、明日になると開花します。

 

 

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今朝、花が開いています。

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2022.5.28撮影 オレンジの花が咲きました。

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6/2  頂いた紫陽花の切り花を大地に挿木をしました。

6/7 元気に咲いています。

 

 蜜蜂さんが働いていますね。

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蜜集めだけでなく 手や足には いっぱいの花粉だんごを着けて、

花から花へと運んで花粉交配のお手伝い。

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小さな花の蜜を求めてクロアゲハもやって来ましたね。

 

 

鎌倉小町庵のシンボルツリー

紅葉

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今年もピンクの花を咲かせています。

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青空へ いまにも飛び立つような美しい羽根が印象的です。

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なんか? 『希望のつばさ』のようですね。

 

越冬した草花です。

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今回は『さくらんぼうの木』の挿木にも挑戦

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木瓜(ボケ)花は八重咲きの挿木 や オトギリソウ、南天の木、

そして春もみじの出猩々(でしょうじょう)と

神樹(英語名称 Tree of Heaven ツリー・オブ・ヘヴン:天国の木)

(ドイツ語名称 ゲッターバウム:神の木) 

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5/8 挿木の春もみじの出猩々(でしょうじょう)

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5/18 手前の挿木は細葉柊南天

挿木を再度チャレンジしています。

挿木は無理かなと思ってましたが、以外や意外 植物たち みんな頑張ってます。 

 

お教室には子供たちも通っていますので、

僅かなスペースに緑(自然)を植え、四季の花や虫たちの観察をして欲しいですね。

また、5月初旬からは『みかん』の花(玄関先の鉢植え)の麗しき香りで癒されますよ。

自然の香り、季節の香り、そして・・・見て和む。

そんな ひとときが ここに あります。

 

今年は『みかん』の花どうかな?

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難しそうだね!

2022/04/18 19:00

鎌倉小町庵が 大変お世話になっている 月弧さんの作品をご紹介します。

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舞台『火の鳥』

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鎌倉小町庵の板床(廊下の床の間風スペース)に飾らせていただいています。

お越しの際には、是非とも素晴らしい作品をご覧ください。

 

作品1

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『 流 〜風華〜 』

今回、作家さんに頼みまして、この作品を6月開催予定の演舞「畠山重忠をめぐる女たち」ご案内の

当庵ホームページトップ(スライド)掲載の承諾をいただきました。

 

作品2

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『 流 〜昇華〜 』

このタッチ、凄いね!

一部を拡大して見ると・・・造形写真みたいにリアリティ! 有り有り  〜 絵!

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作品3

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『 花埋み 』

この作品も間近で見たいね!

作品の作家  月弧さんへ掲載のご承諾をいただきまして、ありがとうございます。

 

 

 

2022/04/11 00:07

「こまっちーと大きなクスノキ」のクスノキさんの枝払い イメチェンです!

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クスノキさんの枝が鎌倉小町庵の頭上まで伸びています。

雰囲気は良いんですが、ちょっと暗いかな?

御免なさい!

枝を払わせていただきました。

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スッキリしました。

なんだか、クスノキさんの背が伸びたみたいですね!