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メンタル 豊中
身体の不調の原因って数え切れないほど存在します。
その中でも大きな割合を占めるのがメンタルです。
体に無理して、気持ちに嘘をついて行動を続けていると、
身体が「しんどい」「辛い」「だるい」「重い」など、
様々なサインを発信します。
これをさらに無視し続けると、身体がシャットダウンして倒れます。
自分の気持ち・身体に目を向けて、素直になって自分を労わってあげましょう。
そうすることで楽に過ごせるようになり、良いことが巡り回って訪れます(#^.^#)
砂糖と塩
ビタミンC・B・Aなどのマルチビタミン、
鉄・亜鉛・カルシウムなどのミネラル、
ヒアルロン酸・コラーゲン・アミノ酸・青汁などの多くの健康食品を摂っていませんか?
これらを摂るなら、砂糖と塩を変える方がより良いですよ。
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砂糖は、白砂糖【上白糖、グラニュー糖、三温糖など】と、
色のついた砂糖【きび糖、てん菜糖、黒砂糖】があります。
白砂糖は精製される過程でミネラル分がなくなり、ただのブドウ糖になります。
色のついた砂糖はミネラル分が失われず豊富に含まれています。
白砂糖から色のついた砂糖へ
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塩も精製される過程でミネラル分が失われます。
昔ながらの製法で作られた塩にはミネラル分が豊富に含まれています。
精製塩から自然塩へ
せっかく健康のためを考えるのであれば、
毎日口にするものを少し変える方が結果的に安く済み、体も楽になります。
よければお試しください。
春の養生法
立春(2/4)から立夏(5/5)までの期間が、「春」です。
3/21の春分の日は、ちょうど中間にあたります。
冬の過ごし方が良くなかった人が、花粉症やぎっくり腰になる時期です。
2/4~5/4の過ごし方で、夏の体調の良し悪しに影響が出ます。
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どのように過ごせばいいのか?
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夜更かしをしても構わないが、朝は早く起きる。
朝ゆったりとし、体をのびのびと動かす。
心身ともに生き生きと、陽気を発生させて体内で大事に育てる。
つまり、
●身体を冷やさない様に、お風呂や服装などに気を付けて、温もった身体を大事にする。
●ねぎ、栗、桃、鶏肉、唐辛子などの辛味食材を摂り過ぎない。
●気持ち的には、陰気臭くならず、陽気に過ごす。
これを無視して過ごすと、肩こりやめまい、イライラがひどくなります。
そして、夏には冷えの病気(夏風邪、冷房病、便秘、婦人科疾患など)に罹りやすくなります。
少し気を付けるだけで快適に過ごせる様になりますので、よければ実践してみてください。
こり・片頭痛・高血圧
片頭痛や肩こり、高血圧のほとんどが生活習慣病です。
肺や心臓、胃、腎臓機能低下、便秘などが原因の時もありますが・・・
鍼灸や整体で整えるのも良いですが、ご自身でも整える事ができます。
セルフケアもありますが、今回は食材をお伝えします。
枝豆・紫蘇・オクラ・パセリ
きな粉・大豆・油揚げ・納豆
煮干し・イワシ・かつお節
干しエビ・するめ・あさり
あおさ・わかめ・ひじき(海藻類は女性は摂らない方が良い)
すり潰した黒ごま・アーモンド・松の実・落花生
絹ごし豆腐・蕎麦
などの食材が有効です。
※毎食食べるとか、これだけしか摂らないのは厳禁です!
※乳・乳製品、肉類を多く食べてると効果は得られませんのでご注意下さい!
早ければ1ヵ月、遅くても3カ月頃には変化します。
無理の無い範囲でよければお試しください。
花粉症 豊中
毎年3月4月5月はスギ、ヒノキ、ハンノキ、イネなど飛散する時期です。
多くの方が花粉症に悩まされているのではないでしょうか?
目の痒み、くしゃみ、鼻水・・・等
花粉症になってから薬を飲んだり、鼻を塩水洗浄したりしてませんか?
花粉症対策には、花粉症になる前!
つまり、花粉が飛散する前のシーズンから手を打たないと意味がないのです。
・花粉症に悩まされたくない
・鼻水で味覚が分からない
・目が痒くてイライラする
・花粉症で夜も眠れない
この様な方に是非オススメです!!
花粉症専用メニューをご用意してあなた様をお待ちしております。