最新のお知らせ
LDLコレステロール
筋肉を柔らかくする簡単な方法
肩こり、首凝り、腰痛など、その痛みの原因の多くは「筋肉」です。
筋肉は収縮と弛緩を繰り返し行っています。
質の良い筋肉とは、力を入れていない時は適度な弾力があり、ふにゃふにゃと柔らかい。
質の悪い筋肉とは、力を入れていない時にもカチカチで硬く、柔軟性が無い状態。
質の悪い硬い筋肉は「痛み」として身体にサインを出します。
筋肉は「動かせば硬くなり、動かさなければ硬くなる」
スポーツにおける負荷、寝たきりによる不動、姿勢による同じ筋肉に持続負荷などが、筋肉を疲労させて質を悪くします。
どうすればいいのか・・・
「適度に動かし、動かした後は緩める」
スポーツの後、仕事の合間、家事の合間、寝る前など、一日の中で使われた筋肉を緩めるケアをする事で、疲労の蓄積を緩和し、痛みの無い楽な身体になっていくのです。
筋肉は、擦る、軽く触れる、揺らす、深呼吸したりすると緩んできます。
痛い箇所に【触れる→深呼吸→擦る→揺らす→深呼吸】を3.4回繰り返す。
全て軽~~い力で行うことがポイントです。
軽~い力とは、絹ごし豆腐が潰れない位の力加減。
良ければお試しください。
ストレートネック スマホ首
スマホ・パソコン・デスクワークによる首・肩の辛さの原因はどこにあると思いますか?
首?・・・
肩?・・・
背中?・・・
直にこれらの場所が原因のパターンは少ないです。
多くは・・・【腕】に原因があります!
指や手首、肘や腕に原因が潜んでいます。
デスクワークなどの姿勢は、肩が内側に捻れた状態になります。
大胸筋・小胸筋・三角筋・大円筋などの筋肉に、過剰に負荷が掛かったり引っ張られたりして、筋肉が硬くなっていき痛みが発生します。
手首や肘に異常があると、腕への負担が増えて更に痛みが増えてしまいます。
なので、首凝り・肩こりの場合、腕を調整する事が重要になってきます。
気付いていない異常を見つけて的確に施術し、肩こりに悩まされない身体に整えます。
秋の養生方法
★秋の養生方法
段々日が沈む時間が早くなってきて夜の気温も下がっています。同時に、体も冷え始めます。
この時期に多く発症するのが「寝違い・ぎっくり腰・めまい・血圧の乱れ・風邪・インフルエンザ・花粉症・喘息」などです。
夏野菜のピーマンやキュウリ、茄子、じゃがいも、トマト、乳製品、柿などの体を冷やす食物、生野菜、生魚を摂り過ぎないことが重要です。
食べる場合は、ネギやショウガなどの食材と一緒に調理したり、少し辛味の味付けにしたりすると、冷え過ぎるのを防ぐことができます。
また、蓮根や里芋、梨は肺を養う食材ですので、いつもより意識して摂ると良いです。
秋を快適に過ごし、冬を楽に迎えるための準備期間と思って良ければお試しください。
冷え症 クーラー病
外気温35度以上の猛暑が続いていますが、体調はいかがですか?ぐったりしんどい、常に気怠い、食欲が落ちていませんか?
◆これらに当てはまる人は、消化器(胃・小腸・大腸)が冷え過ぎています。
①常に冷房の効いた空間にいる
②お刺身や生野菜を良く食べる
③冷たい飲み物やアイスをしょっちゅう食べている
④湯船に浸からずシャワーだけで済ませている
⑤エアコンの効いた部屋で半袖半ズボンで寝ている
⑥靴下を履いてるとすぐ脱ぎたくなる
内臓が冷えるということは、深部体温が低下するということです。体温が低下すると、脳の働き、筋肉の動き、免疫力も低下してしまいます。無理矢理身体を動かしている事になり、いつもよりしんどいのです。
対処方法は、加熱した食べ物、火を通した料理、少し熱い白湯かお茶を(最低1日1杯)飲むなどをして、冷えきった内臓を温めてあげると楽に過ごせます。
また、熱中症の予防治療として、入浴時の洗髪前に、シャワーで頭頂部のみ、冷水を冷たいと感じるまで約2.3分かけ続けて下さい。身体に溜まった熱を下げることが出来ます。よければお試しください。