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2017.12.04 (Mon)  14:29

冬の養生方法

11月7日から冬が始まり(立冬)

12月22日で冬の中間(冬至)

冬から春の季節の変わり目が1月17日(消化器が弱る土用の日)

2月4日から春が始まる(立春)

 

◆11月7日~2月3日までの冬の期間をどう過ごすかで、2月4日から始まる春を快適に過ごせるかが決まります。

 

①夜は早く寝、朝はゆっくりと起き、日の出日没に伴って起居すべき。

②欲望を潜めながら、すでに遂げたような満足感を持つ。

③寒い刺激を避け、体を暖かく包む。

 

この養生を無視して乱れた生活を送ると、春に目の痒みや鼻水の花粉症、ぎっくり腰、足の痺れ、イライラするなどで悩むことになります。

◆どうすれば良いか

冷たい飲み物を減らし、温い飲み物にする。

刺身を減らし、煮魚や焼き魚にする。

野菜サラダを減らし、温野菜や炒め物にする。

夏野菜(トマト・きゅうり・茄子など)より根野菜。

首・手首・足首・肘から冷えが入りやすいので、腹巻やレッグウォーマー・ネックウォーマー・カイロなどで暖める。特に足首から入るので、アキレス腱を後ろから挟む・包む様にカイロを貼るのが有効です。

 

ちょっとした変化で楽に過ごせるようになりますので、よかったらお試しください。

 

2017.10.03 (Tue)  21:35

それ思い込みです

「痛い所=悪い所」これ、思い込みです!

真実は、「痛い所≠悪い所」です!

2017.09.21 (Thu)  20:38

歩き方

身体が楽になる正しい歩き方を忘れてしまった時は、一度室内を裸足で歩いてみるといい。

靴を履いてる時も、裸足で歩く感じで歩くと疲れにくい。

2017.08.29 (Tue)  09:22

揉まない意味

体を揉まれると「痛気持ちよい」感じがしますよね?

「痛気持ちよい」感覚は、筋肉が押したり揉んだりされて傷ついた時の反応です。

傷ついた筋肉は以前より硬く丈夫に再生されるので、揉めば揉むほど筋肉は硬くなりコリもひどくなります。

揉まずに筋肉を簡単に楽して緩ませませんか?

2017.08.19 (Sat)  10:18

簡単ケア方法

足先から全身を緩めるケア方法です。

立ちっぱなしで脚が浮腫んだり、だるくなったり、野球やテニス・ゴルフで太ももが張ったり、腰が痛い、冷え症で年中足が冷たいなど様々な症状に有効なケアになります。



※ケアする際の注意点は、①痛くない範囲で行う②力を抜いて行うの二つです

★右足のケア方法
①右足の親指を軽くつまみ、時計と反対周り(体に対して内回り)に痛くない範囲で大きく回します。30秒~60秒間回します。

②次に、右足の人差し指~小指を軽く持ち、時計周り(体に対して外回り)に痛くない範囲で大きく回します。30秒~60秒間回します。


★左足のケア方法
①左足の親指を軽くつまみ、時計周り(体に対して内回り)に痛くない範囲で大きく回します。30秒~60秒間回します。

②次に、左足の人差し指~小指を軽く持ち、時計と反対周り(体に対して外回り)に痛くない範囲で大きく回します。30秒~60秒間回します。


ケアする場合、1日最低1回、多くて5・6回すると良いです。

%%caution%%親指は、体に対して「内回し」
%%caution%%人差し指~小指は、体に対して「外回し」
この回す方向さえ間違わなけれが十二分に効果が出ます。

先ずは3日、5日、1週間とやってみて効果を体感してみてください。

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