最新のお知らせ

2018.11.19 (Mon)  12:28

お蔭様で3周年

今までありがとうございました。

「蛍池むらかみ鍼灸院」は、2015年11月19日に誕生しました。

 

そもそも私がこの業界に入った理由は、

脚が悪くて歩き辛そうにしていた父方の祖母や、

くすぐり合いをしたり、よもぎ餅やお菓子を一緒に作ってよく遊んだ母方の祖母に対して、

「何かしてあげたい」という思いからです。

だから今でも、おばあちゃんは好きです!

(可愛げのあるおばあちゃんに限ります!意地悪な可愛げのないおばあちゃんは嫌いです。笑)

 

 

「何かしてあげたい」の気持ちから始まり14年、開業して丸3年、これから4年目に突入です。

勤務時代は「治してる」気持ちがありましたが、

開業してからは「治させてもらう事で、自身が生かされてる」という真実が分かり、自分の中で驚きの気付きでした。

 

 

「難が有る」=有難う

皆さんの「難」により、私も成長し、成熟し、互いに「有難う」という感謝の気持ちが生まれる。

その感謝の気持ちが違う誰かを幸せにして、

さらにその感謝が違う誰かを幸せにして・・・

そして巡り巡って自分に戻り、皆さんのお蔭で1巡目よりもパワーアップした力で再び感謝の輪がスタートする。

 

私の治療は未だに確立していません。

なぜなら、「あの時の施術をあーしてたらもっと効果が出たんじゃないか?」などの疑問を常に抱き、

100戦錬磨になろうと日々進化し続けているからです。

 

 

皆さんの「難」を預けてもらい、幸せ・感謝の輪が広がるように初心に戻り挑んでいきます。

 

そんな私、邨上智史、蛍池むらかみ鍼灸院を、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

2018.11.16 (Fri)  18:41

感情と体の関係

【感情と体の関係】

私たちヒトの身体は、心と体のバランスの均衡が大事です。

バランスが崩れると・・・

舌痛、顔面神経麻痺、うつ病、パニック障害、生理不順、認知症、ストレス性胃炎、十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、過敏性大腸症候群、原因不明の病気などになります。

 

 

東洋医学には「五志」という考え方があります。

イライラする、喜ぶ、くよくよ悩む、考え込む、驚くなどの感情の過不足により、臓器が弱り体調が悪くなるという考え方です。

「怒」=イライラ=肝=肝臓

「喜」=喜ぶ=心=心臓

「思」=思慮=「脾」=胃

「憂・非」=憂い悲しみ=「肺」=肺

「恐・驚」=驚く=「腎」=腎臓

 

 

日本にも昔から同じ様な表現が存在します。

・腹を括る

・腹を据える

・腹が立つ

・腹の虫が収まらない

・腸(はらわた)が煮えくり返る

 

 

★心と体のバランスを整える方法★

【自分の気持ちに素直に、自分を大切に、自分の身体を大事にする】

結果、自分の周囲の反応や環境が変わるかもしれないし、変わらないかもしれない。

それは実践してみないと分からない。

実践して生きるのが楽になった人もいる

何も変わらなかった人もいる

嫌な思いもした人もいる

   ・

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   ・

信じるか信じないかは、あなた次第です!

2018.11.09 (Fri)  16:35

LDLコレステロール

腸内には数多くの細菌が生存しています。
その細菌によって「セロトニン」という重要なホルモンが合成されます。
セロトニンは、睡眠・覚醒リズム・体温・呼吸・情緒・気分・食欲・嘔吐・生殖などの重要な機能に関わるホルモンです。
腸内環境が整っていないと、安定してホルモンが合成されません。
腸内環境の中で、「悪玉菌」「善玉菌」とかよく耳にしますよね?
善玉と悪玉とのバランスが重要なのですが、悪玉が多いと健康診断で指摘される方が多くみられます。
動物性タンパク質(肉類、魚介類、乳・乳製品)の中で、特に肉類、乳・乳製品を摂り過ぎると、悪玉菌の餌になり悪玉菌が多くなってしまいます。
焼肉、ステーキ、焼き鳥、豚カツ、レバー、チーズ、鶏卵、牛乳、ヨーグルト、バターなどを頻繁に摂っていませんか?
★穀類(米)、芋類、豆類、根菜類、野菜類を中心とした【和食】が、悪玉菌を減らすポイントです。
和食は、日本人の身体に合った食事の型です。
悪玉菌を減らしたい方は、お試しください。
2018.11.03 (Sat)  19:01

筋肉を柔らかくする簡単な方法

肩こり、首凝り、腰痛など、その痛みの原因の多くは「筋肉」です。

 

筋肉は収縮と弛緩を繰り返し行っています。

 

質の良い筋肉とは、力を入れていない時は適度な弾力があり、ふにゃふにゃと柔らかい。

 

質の悪い筋肉とは、力を入れていない時にもカチカチで硬く、柔軟性が無い状態。

 

質の悪い硬い筋肉は「痛み」として身体にサインを出します。

 

筋肉は「動かせば硬くなり、動かさなければ硬くなる」

 

スポーツにおける負荷、寝たきりによる不動、姿勢による同じ筋肉に持続負荷などが、筋肉を疲労させて質を悪くします。

 

どうすればいいのか・・・

 

 

「適度に動かし、動かした後は緩める」

 

 

スポーツの後、仕事の合間、家事の合間、寝る前など、一日の中で使われた筋肉を緩めるケアをする事で、疲労の蓄積を緩和し、痛みの無い楽な身体になっていくのです。

 

筋肉は、擦る、軽く触れる、揺らす、深呼吸したりすると緩んできます。

 

 

痛い箇所に【触れる→深呼吸→擦る→揺らす→深呼吸】を3.4回繰り返す。

 

 

全て軽~~い力で行うことがポイントです。

 

軽~い力とは、絹ごし豆腐が潰れない位の力加減。

 

良ければお試しください。

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