最新のお知らせ
お蔭様で3周年
今までありがとうございました。
「蛍池むらかみ鍼灸院」は、2015年11月19日に誕生しました。
そもそも私がこの業界に入った理由は、
脚が悪くて歩き辛そうにしていた父方の祖母や、
くすぐり合いをしたり、よもぎ餅やお菓子を一緒に作ってよく遊んだ母方の祖母に対して、
「何かしてあげたい」という思いからです。
だから今でも、おばあちゃんは好きです!
(可愛げのあるおばあちゃんに限ります!意地悪な可愛げのないおばあちゃんは嫌いです。笑)
「何かしてあげたい」の気持ちから始まり14年、開業して丸3年、これから4年目に突入です。
勤務時代は「治してる」気持ちがありましたが、
開業してからは「治させてもらう事で、自身が生かされてる」という真実が分かり、自分の中で驚きの気付きでした。
「難が有る」=有難う
皆さんの「難」により、私も成長し、成熟し、互いに「有難う」という感謝の気持ちが生まれる。
その感謝の気持ちが違う誰かを幸せにして、
さらにその感謝が違う誰かを幸せにして・・・
そして巡り巡って自分に戻り、皆さんのお蔭で1巡目よりもパワーアップした力で再び感謝の輪がスタートする。
私の治療は未だに確立していません。
なぜなら、「あの時の施術をあーしてたらもっと効果が出たんじゃないか?」などの疑問を常に抱き、
100戦錬磨になろうと日々進化し続けているからです。
皆さんの「難」を預けてもらい、幸せ・感謝の輪が広がるように初心に戻り挑んでいきます。
そんな私、邨上智史、蛍池むらかみ鍼灸院を、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
最後までご覧頂きありがとうございました。
感情と体の関係
【感情と体の関係】
私たちヒトの身体は、心と体のバランスの均衡が大事です。
バランスが崩れると・・・
舌痛、顔面神経麻痺、うつ病、パニック障害、生理不順、認知症、ストレス性胃炎、十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、過敏性大腸症候群、原因不明の病気などになります。
東洋医学には「五志」という考え方があります。
イライラする、喜ぶ、くよくよ悩む、考え込む、驚くなどの感情の過不足により、臓器が弱り体調が悪くなるという考え方です。
「怒」=イライラ=肝=肝臓
「喜」=喜ぶ=心=心臓
「思」=思慮=「脾」=胃
「憂・非」=憂い悲しみ=「肺」=肺
「恐・驚」=驚く=「腎」=腎臓
日本にも昔から同じ様な表現が存在します。
・腹を括る
・腹を据える
・腹が立つ
・腹の虫が収まらない
・腸(はらわた)が煮えくり返る
★心と体のバランスを整える方法★
【自分の気持ちに素直に、自分を大切に、自分の身体を大事にする】
結果、自分の周囲の反応や環境が変わるかもしれないし、変わらないかもしれない。
それは実践してみないと分からない。
実践して生きるのが楽になった人もいる
何も変わらなかった人もいる
嫌な思いもした人もいる
・
・
・
信じるか信じないかは、あなた次第です!
LDLコレステロール
筋肉を柔らかくする簡単な方法
肩こり、首凝り、腰痛など、その痛みの原因の多くは「筋肉」です。
筋肉は収縮と弛緩を繰り返し行っています。
質の良い筋肉とは、力を入れていない時は適度な弾力があり、ふにゃふにゃと柔らかい。
質の悪い筋肉とは、力を入れていない時にもカチカチで硬く、柔軟性が無い状態。
質の悪い硬い筋肉は「痛み」として身体にサインを出します。
筋肉は「動かせば硬くなり、動かさなければ硬くなる」
スポーツにおける負荷、寝たきりによる不動、姿勢による同じ筋肉に持続負荷などが、筋肉を疲労させて質を悪くします。
どうすればいいのか・・・
「適度に動かし、動かした後は緩める」
スポーツの後、仕事の合間、家事の合間、寝る前など、一日の中で使われた筋肉を緩めるケアをする事で、疲労の蓄積を緩和し、痛みの無い楽な身体になっていくのです。
筋肉は、擦る、軽く触れる、揺らす、深呼吸したりすると緩んできます。
痛い箇所に【触れる→深呼吸→擦る→揺らす→深呼吸】を3.4回繰り返す。
全て軽~~い力で行うことがポイントです。
軽~い力とは、絹ごし豆腐が潰れない位の力加減。
良ければお試しください。