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セロトニンは睡眠・覚醒リズム・体温・呼吸・情緒・気分・食欲・嘔吐・生殖などさまざまな重要な機能に関わるホルモンです。

肉類、魚介類、乳・乳製品、コラーゲン、ゼラチン、とうもろこしなどを摂り過ぎの方はセロトニンが不足しがちです。

不足すると、低体温症・内臓脂肪が多い・高脂血症・高コレステロール、猫背や側彎、腸内環境の悪化や睡眠障害などを引き起こします。

 

セロトニンを増やすのには「腸内環境の改善」がとても重要!

玄米などの穀類、芋、豆、果物、野菜を摂り、たんぱく質を摂り過ぎない。

パンを米、パスタ・うどんを蕎麦に変える。

などの食生活にすることで腸内環境が改善されセロトニンが増え、様々な症状が改善していきますので、無理の無い範囲から少しづつ実践すると良いです。

 

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