最新のお知らせ

2019.03.25 (Mon)  16:00

春の養生

【春の養生方法】

花粉症による目や鼻の症状、肩こり、頭痛、めまい、イライラ、ぎっくり腰などが増える時期です。

==============
どのように過ごせばいいのか?
==============

夜更かしをしても構わないが、朝は早く起きる。

朝ゆったりとし、体をのびのびと動かす。

身体を冷やさない様に、お風呂や服装などに気を付けて、温もった身体を大事にする。

ねぎ、栗、桃、鶏肉、唐辛子などの辛味食材を摂り過ぎない。

 

==============
コレ食べて元気100倍!
==============
・筍

 

・菜の花

 

・らっきょう

 

・ゴーヤ

 

・林檎

 

 

肝臓と心臓を元気にしてくれるので、春に疲れた体にピッタリです!

少し気を付けるだけで快適に過ごせる様になりますので、よければ実践してみてください。

 

 

2019.02.04 (Mon)  18:14

認知症 グルテン

一度は聞いた事がある単語「グルテン」

 

小麦に含まれる成分で、パン・ホットケーキ・ピザ・ラーメン・うどん・パスタ・クッキー・天ぷら・お好み焼き・焼きそばなど、数多くの料理に使用され、私たちの身体の中へ入ります。

 

粘りの強い性質を持っています。

天ぷら粉やホットケーキミックスなどを使った後、そのままにしておくと粘り気が強いため、洗い流しても簡単に落ちないですよね?

体内に入った後でも同じことが起きています。

 

腸壁にこびりついてしまい、代謝エネルギーが低下してしまうのです。

人間の体は、消化・吸収・代謝・排泄などの生理活動を行っています。

腸壁にこびりついたグルテンの影響で、消化にエネルギーを必要以上に使ってしまい、代謝機能が低下してしまうのです。

細胞内で行われている代謝が低下するため、身体が常にしんどくなるのです。

 

 

腸内環境の低下

セロトニン量低下

脳の活動低下

 

しかも、甘い物で糖分を摂取した時よりも血糖値が上がります。

血糖値を下げるためにインシュリンが分泌される

インシュリンを分解するインシュリン分解酵素(IDE)が分泌される

インシュリン分解酵素(IDE)は、本来、脳内にあるアミロイドβ蛋白を分解する働きですが、インシュリンを分解する方に使われる

脳内のアミロイドβ蛋白が分解されずに蓄積

認知症

 

 

・この先、認知症になりたくない

・認知症になって周りに迷惑かけたくない

・今現在、認知症で困ってる

・身体のだるさが取れない

・眠れない

 

など、この様な方は、一度、食事を改善すると良いですよ。

 

2018.12.06 (Thu)  11:15

ぎっくり腰 年末年始

年末年始の診療案内
今週末から一気に気温が下がり、冷えが加速しますので体を冷やさない様にご注意下さい。
そして、これから年末にかけて【ぎっくり腰】になりやすい時期ですのでご注意下さい。
ぎっくり腰になると日常生活に影響「大」ですよ!
・まともに歩けない
・一人で起きれない
・靴下が履けない
・ズボンや下着が下せない
・トイレに行けない
事前に治療を受けておくことで予防になり、なってしまった場合でも軽度で済みます。
そして、回復までの期間が短くなります。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
年末年始の診療案内です。
定休日(水曜)以外、祝日関係なく通常通り診療します。
12/23 日 ○ 9~14時
  24 月 ○ 9~21時
  27 木 ○ 9~21時
  28 金 ○ 9~21時
  29 土 ○ 9~21時
  30 日 ○ 9~14時
  31 月 ○ 9~21時
 1/1 火 ○ 9~21時
  2 水 × 定休日
  3 木 ○ 9~21時
2018.11.19 (Mon)  12:28

お蔭様で3周年

今までありがとうございました。

「蛍池むらかみ鍼灸院」は、2015年11月19日に誕生しました。

 

そもそも私がこの業界に入った理由は、

脚が悪くて歩き辛そうにしていた父方の祖母や、

くすぐり合いをしたり、よもぎ餅やお菓子を一緒に作ってよく遊んだ母方の祖母に対して、

「何かしてあげたい」という思いからです。

だから今でも、おばあちゃんは好きです!

(可愛げのあるおばあちゃんに限ります!意地悪な可愛げのないおばあちゃんは嫌いです。笑)

 

 

「何かしてあげたい」の気持ちから始まり14年、開業して丸3年、これから4年目に突入です。

勤務時代は「治してる」気持ちがありましたが、

開業してからは「治させてもらう事で、自身が生かされてる」という真実が分かり、自分の中で驚きの気付きでした。

 

 

「難が有る」=有難う

皆さんの「難」により、私も成長し、成熟し、互いに「有難う」という感謝の気持ちが生まれる。

その感謝の気持ちが違う誰かを幸せにして、

さらにその感謝が違う誰かを幸せにして・・・

そして巡り巡って自分に戻り、皆さんのお蔭で1巡目よりもパワーアップした力で再び感謝の輪がスタートする。

 

私の治療は未だに確立していません。

なぜなら、「あの時の施術をあーしてたらもっと効果が出たんじゃないか?」などの疑問を常に抱き、

100戦錬磨になろうと日々進化し続けているからです。

 

 

皆さんの「難」を預けてもらい、幸せ・感謝の輪が広がるように初心に戻り挑んでいきます。

 

そんな私、邨上智史、蛍池むらかみ鍼灸院を、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

2018.11.16 (Fri)  18:41

感情と体の関係

【感情と体の関係】

私たちヒトの身体は、心と体のバランスの均衡が大事です。

バランスが崩れると・・・

舌痛、顔面神経麻痺、うつ病、パニック障害、生理不順、認知症、ストレス性胃炎、十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、過敏性大腸症候群、原因不明の病気などになります。

 

 

東洋医学には「五志」という考え方があります。

イライラする、喜ぶ、くよくよ悩む、考え込む、驚くなどの感情の過不足により、臓器が弱り体調が悪くなるという考え方です。

「怒」=イライラ=肝=肝臓

「喜」=喜ぶ=心=心臓

「思」=思慮=「脾」=胃

「憂・非」=憂い悲しみ=「肺」=肺

「恐・驚」=驚く=「腎」=腎臓

 

 

日本にも昔から同じ様な表現が存在します。

・腹を括る

・腹を据える

・腹が立つ

・腹の虫が収まらない

・腸(はらわた)が煮えくり返る

 

 

★心と体のバランスを整える方法★

【自分の気持ちに素直に、自分を大切に、自分の身体を大事にする】

結果、自分の周囲の反応や環境が変わるかもしれないし、変わらないかもしれない。

それは実践してみないと分からない。

実践して生きるのが楽になった人もいる

何も変わらなかった人もいる

嫌な思いもした人もいる

   ・

   ・

   ・

信じるか信じないかは、あなた次第です!

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ...