オーダー時に良くある「誤解」によってまれに「大変な事」になる、なりそうになることがあります。

専門用語の「誤解」が主な原因の１つとして上がりますので、代表的なものを上げておきますので「参考」にしてください！

例１　「シャギーをいれてください」　「レイヤーを入れてください」

このシャギーやレイヤーとおっしゃるお客様の多くは　「髪をすく事」＝「シャギー」＆「レイヤー」　と思っている方が多いようです。

シャギーはバブル期に流行った顔回りギザギザで毛先が極度に軽い「デザイン」の名前です。

レイヤーはトップの毛を切ることです。そこからすいたりしますのでレイヤーを入れた時点では「重い」場合もあります！

※上記説明はざっくばらんなものです。正確な説明は知識が必要ですので記載は避けます。

「すいてほしいだけ」なのにシャギーを入れてと言ったら顔回りギザギザになった！！

とかレイヤーを入れてと言ったらトップが短くなった！！

　　これは大変ですね！！

ですので「髪をすきたい」場合は「すいてください」で大丈夫です！！

例２　「ボブぐらいの長さで」

ご自身のおっしゃる「ボブの長さ」は世界基準ではないはずです！！！

いろんな長さがあるので切り終わって「長い」「短い」はこまりますね！！

必ず「あなた基準」をお伝えください！！

お客様の「ボブぐらいの長さ」は　アゴの位置ですか？口元ですか？　長めで、のどぐらいかもしれませんね。

前下がり、前上がり、水平・・・・・・・いろいろありますのでご注意ください！！