支援事例

2026/03/18

諌早市商工会 清水知香(厚底をはいたねこ)

諌早市商工会 清水知香(厚底をはいたねこ)

 実家が商売をしている関係で、諫早市商工会西部支所主事の清水知香(30)にとって、商工会は幼いころから身近な存在だった。

 記憶にあるのは、商工会職員が時々顔を出し、商売で何か困ったことがあると助けてくれた姿。「わたしも地域の事業者の役に立てる仕事ができれば」。そんな思いを胸に、商工会に就職した。27歳の時だ。

 県内の各商工会を束ねる県商工会連合会(長崎市)で補助金業務を2年担当した後、より「現場」に近い同支所に配属されたのは2025年。まず感じた事は、事業者との距離の近さだった。

商工会は、比較的規模の小さな事業所が主な支援対象ということもあり、「個人対個人」という関係性をベースに、経営者と同じ目線で、同じ方向を向き、共に歩んでいくスタンス。自然と距離が縮まり、何でも話し合える信頼関係が構築されやすい。清水も、打ち合わせで事業所を訪問したはずなのに、いつの間にか別の話で盛り上がったりすることがよくある。

一方、経営者にとってビジネスの場は戦場で毎日が真剣勝負。商工会の担当職員が若い新人だからといって大目に見ることはできないケースもあるが、清水が担当するねことコーヒーの店「厚底をはいたねこ」(諫早市)代表の山口知子(55)は「清水さんは、若い感性を生かしたアイデアがとても新鮮。心強い伴走者のような存在です」と、年齢や経験の短さが、必ずししもマイナスに働かないことを強調する。

 

 就職先としての商工会について、清水は「地域経済の基盤的な部分を直接、支援できる職種。地元、地域が好きな人は、ぜひチャレンジしてほしい」と話す。

 

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企業の情報

 「厚底をはいたねこ」

 

所在地 : 〒859-0401  長崎県諌早市多良見町化屋470-5

代表  : 山口 知子

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諌早市商工会ホームページ

諫早市商工会

 

 

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