商工会とは

商工会は、地域事業者が会員となって、ビジネスやまちづくりのために活動を行う総合経済団体です。 昭和35年の「商工会法」に基づいて設立され、全国の市町村に1,635 (令和5年4月現在)の商工会があり、約79万の事業者が加入しています。

全国的なネットワークと高い組織率(地域事業者の約58.3%が加入)を有し、 国や都道府県の小規模企業支援施策(経営改善普及事業)の実施機関としても、さまざまな 事業を実施しています。

さらに各都道府県には商工会連合会があり、広域的に地域事業者のみなさまを支援いたします。

 

 商工会の事業

● 経営改善普及事業

小規模事業者の経営や技術の改善発達のために、都道府県の定める資格を持つ商工会の職員が、金融・税務・経営・労務などの相談や指導に従事します。

● 地域振興事業

地域の「総合経済団体」として、また中小企業の「支援機関」として、経済活動を通じた元気な地域づくりと商工業振興のため、意見活動、まちづくり、社会一般の福祉の増進など、さまざまな事業に取り組んでいます。

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