県連からのお知らせ
宮崎労働局からのご案内
厚生労働省では、中小企業等が賃金の引き上げを行いやすい環境整備として、業務改善助成金制度による支援を行っております。昨年12月12日に中小企業・小規模事業者が利用しやすくなるよう、助成上限額の引き上げ、助成対象経費の拡充、対象事業場の拡大などの改正が行われましたのでお知らせします。
※助成金制度等の詳細については下記URLよりご確認ください。
(1)業務改善助成金(通常コース)のご案内
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29656.html
【添付資料】
リーフレット「業務改善助成金(通常コース)のご案内」(PDF:175KB)
(2)はたらく母子家庭・父子家庭応援企業表彰のご案内
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28904.html
厚生労働省では、毎年度の労働保険料の納付手続きについて、事業主の皆様が毎回金融機関の窓口へ行く手間や待ち時間が解消される等の利便性が向上する「口座振替による納付」を推奨しています。
労働保険料等の口座振替納付とは、事業主の皆様が、労働保険料や石綿健康被害救済法に基づく一般拠出金の納付について、口座を開設している金融機関に口座振替納付の申込みをすることで、届出のあった口座から金融機関が労働保険料及び一般拠出金を引き落とし、国庫へ振り替えることにより、納付するものです。
口座振替の手続きを一度行えば、次の納期以降も継続して引き落としが行われ、手数料もかかりません。
<口座振替による納付の主なメリット>
・ 保険料納付のために、毎回金融機関の窓口へ行く手間や待ち時間が解消されます。
・ 納付の”忘れ”や”遅れ”がなくなるため、延滞金を課される心配がありません。
・ 手数料がかかりません。
・ 保険料の引き落としに最大約2カ月ゆとりができます。
厚生労働省ホームページ
【労働保険料当の口座振替納付概要】
⇒ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/hoken/hokenryou/index.html
【口座振替納付リーフレット】
⇒ https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11200000-Roudoukijunkyoku/0000149893.pdf
所有者不明土地の解消に向けて、令和5年4月27日より相続又は遺贈によって土地の所有権を取得した相続人が、一定の要件を満たした場合に、土地を手放して国庫に帰属させることを可能とする「相続土地国庫帰属制度」がスタートします。
また、令和6年4月1日からは、相続登記が義務化されます。
法定相続人を登記官が証明する「法定相続情報証明制度」や、法務局に遺言書の保管を申請することができる「自筆証書遺言書保管制度」についても下記URLより併せてご確認ください。
法務省:あなたと家族をつなぐ相続登記 ~相続登記・遺産分割を進めましょう~ (moj.go.jp)
法務省:相続土地国庫帰属制度について (moj.go.jp)
法改正等に関するパンフレット(2022.9版) 001369525.pdf (moj.go.jp)
令和5年10月1日から始まるインボイス制度について、様々な負担軽減措置が講じられることとなりました。
分かりやすくご案内したリーフレットが財務省HPで公表されていますので、下記URLよりご確認ください。
(財務省ホームページ)リーフレット「インボイス制度、支援措置があるって本当!?」
https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/consumption/invoice.pdf
(国税庁ホームページ)「(令和4年2月) 免税事業者のみなさまへ令和5年10月1日から インボイス制度が始まります!」
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/pdf/0022001-174.pdf
あけましてあめでとうございます
本年もよろしくお願い申し上げます
商工連会報を発行しましたので、是非ご覧ください。
バックナンバーはこちら
http://www.miya-shoko.or.jp/rengo/content/kaihou.html