お教室だより(Blog)
小学1年生の生徒ちゃん。
大泣きした理由は
ピアノレッスンをお休みしないといけないから。
「 ○○が風邪気味なのでお休みさせてください。
本人はピアノ教室とても楽しかったみたいで
『今日は風邪だから
お休みにしよ』って言ったら
大号泣で・・・。
本当は行かせたくて
すごく迷ったのですが
コロナもまだまだ終息してないので・・・」
というご連絡をいただきました。
大泣きするぐらい楽しみにしてくれていて
すごく嬉しいです。
先生もとても残念だったよ。
そして お母さま
お気遣い、ありがとうございます。
その後
「『来週こそは絶対に行くぞ~』って
○○が『えいえいおー!!』してます
私も早くレッスンをさせてあげたいです。
よろしくお願いいたします」
というご連絡をいただきました。
ピアノレッスンを
とっても楽しみにしてくれているって
本当に嬉しいです。
ルーチェピアノ教室では
いろんなワクワクを準備しています。
元気に笑顔で
レッスンに来てくれるのを
楽しみに待ってるね。
新しく弾く楽譜の譜読みをして
ピアノを弾いていたYちゃん。
ある部分で
弾いては楽譜を見直して。
また同じところを弾いては止まって楽譜を見直して・・・
を何度か繰り返していました。
「不安にさせてから安定した音にいく」という作曲家の意図がある部分。
ルーチェピアノ教室では
「4分33秒」という題名の曲を知っていますか??
ジョン・ケージ作曲のこの曲
4分33秒間
「TACET」 休み。
つまり
演奏者はお辞儀をしてピアノの前に座り
何も弾かず
4分33秒たったら
またお辞儀をして退場する
という何とも不思議な光景の曲です。
この曲、何かのネタで作ったものではなく
長く作曲家として活躍していた
ジョン・ゲージが40歳の時に発表したもの。
きちんと思いがあって作曲されています。
『普段意識しない音を楽しむ!!』
発想がおもしろいですよね。
そう考えてみると
この世に無音は存在しないかもしれません。
あなたも今から4分33秒
テレビや音楽を消して
自然の音を楽しんでみませんか。
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ピアノを弾くことが楽しくて楽しくて
小学校から帰ったら
ずっと弾いているというRちゃん。
レッスンの時、お母さんから
「今週は先に学校の宿題をしようね。
と言われちゃいました。
楽しくて夢中になれるっていいね。
たくさんの習い事がある中で
ピアノを選んで
夢中になって弾いてる!!
とっても嬉しいです。
ピアノを習い始めたばかりのRちゃん。
今は新しいことをどんどん覚えていく時期。
弾く
リズム
歌
聴く
書く
楽しみながら
総合的に学びます。
たくさん吸収して
いろんな曲が弾けるようになっていくよ!!
耳も脳もしっかりと育んでいきます。
これからの成長が楽しみです。
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小さいお子さんをお持ちのお母さん。
お子さんが失敗するのは嫌ですよね。
すると
お子さんが失敗しないように、色々手をうったりしますよね。
分かります、分かります
私も新米ママだった時は
先を読んで、予測して
声かけしたり動いたりしていました。
でもこれ、間違いなんです!!
小さい時こそ
いっぱい失敗させてあげてください。
失敗には学べることがいっぱいあります。
子どもは失敗から学んでいきます。
お子さまから失敗を取り上げては
せっかくの学ぶ機会をなくしてしまいます。
失敗はダメージをくらいます。
少なからず、落ち込みます。
だから
失敗は小さい時の方がいいのです。
ダメージが少ないから。
耐久性ができるから。
ルーチェピアノ教室の
発表会やお楽しみ会では、人前で演奏してもらいます。
失敗していいんです!!
悔しい思いをするからこそ、「練習しよう。」って思う。
何度も何度も、転んでは起き上がって・・・
そして子どもは強くなるんです。
ルーチェピアノ教室では
日々のレッスンでも
はじめにあれもこれもと言わないようにしています。
間違えて自分で気づくと
次からそのことを意識するようになり
成長します。
答えは言わない!愛情です♡
ルーチェピアノ教室では
個々の段階に合わせた声かけで
その子その子の成長を応援しています!!
大切な大切な
小さな失敗の積み重ね。
真の目的は
チャレンジ精神を養うこと。
お子さまが強くなるお手伝いをさせていただいています。
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