お教室だより(Blog)

2023-06-24 22:39:00
今日は何の日?

誰もが口にしたことがあるといっても過言ではない

 

ドレミファソラシド音譜

 

 

これ

実は日本語ではないんです照れ

 

 

 

レッスンでは

 

よく3択クイズをしますニコニコピンク音符

 

 

「ドレミファソラシド というのはどこの国の言葉でしょうか

 

①日本

②アメリカ

③イタリア



 

 

地球儀

 

 

答えは

イタリアですウインク上差し

 

 

日本語でも英語でもなく

イタリア語なんです。

 

 

 

音楽用語は

イタリア語で表されていることが多いです。

 

 

 

 

6月24日の今日は

 

 

ドレミの日音符

 

 

 

ドレミファソラシド という音階ができたのは

 

11世紀はじめ

 

 

イタリア人のグイード・グレッツォさんが

 

人に歌を正確に伝えていくため

 

「聖ヨハネ賛歌」という歌の節の

 

最初の音を使ったことが

 

音階の始まりだといわれていますニコニコキラキラ

 

 

 今日は何の日?

 

 

 

11世紀というと

 

今から約1000年前!!

 

 

 

その当時はまだ楽譜がありませんでした。

 

ですから

人に音楽を伝えていくには

 

人から人へ歌い、覚えていくしか方法がなかったんです。

 

 

 

 

まるで伝言ゲームびっくり

 

正確に伝えるのは難しかったでしょうねあせる

 

 

 

 

誰にでも正確に音楽を伝えることができるようになったのは

 

教会音楽の指導者グイード・グレッツォさんが

 

ドレミファソラシという音階を世に広めてくれたおかげです照れキラキラ

 

 

 

 

ドレミファソラシの元になった「聖ヨハネ賛歌」

 

洗礼者ヨハネの誕生日をお祝いするために歌われたもの。

 

 

 

それにちなんで

聖ヨハネの誕生日ドレミの日となったのです。

 

 

6月のカレンダー

 

 

今でも世界中の人が使っている音階。

 

その世紀のアイデアを出したグイード・グレッツォさんではなく

 

聖ヨハネさんが由来となって日にちが決められたことは

 

ちょっと意外ですね。

 

 

 

 

2023-06-08 22:06:00
かえるのうた

梅雨に入りましたね。

「てるてる坊主」や「でんでんむし🐌」の歌を知らないお子さんもいる時代。

でも、「かえるのうた」はみんなが知っています。

「かえるのうた」を歌いながら、プリントのかえる🐸で拍押さえをしました。

3歳の生徒さんも4歳の生徒さんも、とっても上手にできました。

ルーチェピアノ教室では、季節感を取り入れ、楽しみながら音楽の基礎を学んでいます。

 

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