お教室だより(Blog)

2022-07-31 23:12:00

暑中お見舞い申し上げます.png

 

暑中お見舞い申し上げます。

 

昨年にも増して厳しい暑さですね。

 

お体に気をつけてお過ごしください。

2022-07-30 17:38:00
習慣化、大事だね❗️

毎日ピアノを練習する子どもの共通点。

 

それはズバリ

 

習慣化!!

 

ルーティンという言葉はよく聞かれますね。

それです

 

 

1日の流れの中にピアノの練習を組み込む。

 

 

これがきちんと出来ている生徒さんは

 

毎日ピアノの練習をし

こつこつと練習することで

着実に成長していっています

 

 

ピアノの練習に限らず

 

「時間がある時にしよう。」と思っていることは

 

ついつい後回しになり

 

気がついたら寝る時間❗️

 

または何日も経っている❗️

 

 

なんてことはありませんか?

 

 

 

特に

「あまりやりたくないなぁ」と思っていることは

優先順位が低くなり

他のことを先にしてしまいます

 

 

 

ピアノは好きだけど練習は好きじゃない。

という子も多いのではないでしょうか

 

 

練習しないと弾けないのは分かってる。

弾けるようになりたいとは思ってる。

でも練習はしたくない。

 

 

 

毎日

ピアノの練習以外のすることは

遊びも含めてたくさん!

 

「時間がある時に練習しよう。」は

残念ながら「練習しない」に限りなく近くなってしまいます

 

 

 

そこで習慣化が大切

 

 

毎日ピアノを練習している生徒さんは、この流れが作られています。

 

学校の宿題が終わったら練習をする

遊びに行く前に練習する

ご飯を食べたら練習する

お風呂に入ったら練習する

 

 

それぞれのご家庭の生活リズムに合わせて

ピアノを弾くタイミングを決めています

 

 

まだピアノの練習を習慣化出来ていない生徒さんは

一度、毎日の生活の中でピアノを弾く時間。流れ。を作ってみてはいかがでしょうか

 

 

 

ピアノを弾きたい時も、あまり気が乗らない時も

淡々と練習することができる。

ということは

 

中学、高校、大学では勉強。

社会人になってからは仕事。

 

と、成長していく中で

とても大切になる力です。

 

 

少しずつ

つけていきたいですね

 

 

毎日の練習には

すんなり練習したくなる環境作りも大切です

 

 

 

生活の中のピアノ練習の習慣化。

 

ぜひ、試してみてください

 

 

ルーチェピアノ教室では

一人でもおうちで練習できるように

レッスンでしっかりとフォローしています

2022-07-21 13:42:00

久しぶりに

ピアノ教室を卒業した生徒さんと会いましたニコニコ音譜

 

 

彼女は

 

年少さんから小学6年生まで

保育士になるための学校へ行くための試験前後

 

ピアノ教室に習いに来てくれていまし

 

彼女は今

保育園での教育実習中だそうですキラキラ

 

 

1日中、子どもたちに囲まれて

 

「大変だけど、可愛いです!!

 

って笑顔照れ

 

 

 

夢に向かって頑張っている M ちゃんは

 

とっても生き生きとしていましたキラキラ

 

 

 

輝く笑顔の女性

 

 

 成長した生徒さんと会えるのは

とっても嬉しいです照れ


 

これからも

 

応援しているよ!! 

 

2022-07-17 22:55:00

プラスチックのカップなどを使ったリズム遊び

 

「カップス(CUPS)」

 

今小学生を中心に流行っています

 

 

 

コロナ禍なので

 

小学校の音楽の授業でも

リコーダーを使ったり歌ったりすることが制限される中

 

このリズム遊びを取り入れているみたいです

 

 

 

 

 

いろいろなバージョンがあるのですが

小学校では

始めのリズムのみを楽しんでいるようです

 

 

タンタンタタタン

 

覚えやすいですよね。

 

 

 

この「カップス」

親子で楽しんでみてはいかがでしょうか

 

 

好きな音楽に合わせてみるのもいいですね。

 

 「アルプス一万尺」がおすすめです。

 

 

シニア世代の脳トレにもなります。

 

 

幅広い年代で楽しめるのでお勧めです。

2022-07-05 11:29:00
イメージを膨らませて

ピアノの曲には題名が付いている曲が多いです。

小さい子の楽譜には歌詞が書いてあるものも。

 

ルーチェピアノ教室では

 

ただ楽譜に書いてある音を読んで弾くだけでなく

 

作曲者は何を伝えたかったのか

 

この子は何を伝えたいのか 

 

ということを意識したレッスンをしています。

 

そのために

題名や挿絵を見てイメージを膨らませます。

 

イメージの膨らませ方はいろいろ。

 

楽譜に描かれた挿絵を見ながら、たとえば

「この鳥さんは誰にお手紙を運んでいるのかな?」と感じたことを会話したり、

作曲者が曲を作るときにヒントにした物語の一部を読んだり、

ある時は写真を見たり・・・。

 

この曲はどんなふうに弾こうかな ?

とイメージしていきます。

 

どんどん自分のイメージを伝えられたり、

「・・・・・」と固まってしまったり・・・

生徒さん一人一人違いますが

このちょっとしたことの積み重ねが大切だと思っています。

 

 

生徒さんの表情を見ていて

「あっ、世界が少し広がったな」と感じられる瞬間が好きです。

 

 

ただ音を弾くだけではなく、イメージを持って弾く❗️

 

ピアノを楽しみながら想像力も育んでいます。 

 

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