お教室だより（Blog）
弾きたい曲がおありでご入会いただいた
初心者の大人のピアノコースのAさま
お仕事もご多忙で
練習時間が取れない中
現在は２曲目にチャレンジしていらっしゃいます
そして最近
「やはり基礎をしっかりやった方がいいなと思って・・・」
とおっしゃってくれました
向上心一杯で素敵です
ピアノの楽しみ方はそれぞれです
これまでも様々なタイプの方がおられました
1年かけて難しい曲を弾かれるのも
やさしい曲をさらっと弾くのも
どちらもありと思います
でも少し続けていくと
テクニックが必要な箇所が出てきて
数日では克服はできず
なんとなくそこ省略ちゃおう・・・
なんてこと ありますよね
どんな曲にも必ず難所があります
そんな時、Aさまのように
テクニックを身につけて
逃げずに挑戦してみようと思われたら
基礎から練習されたら良いと思います
いつからでも出来ます
Aさん、瞳がキラキラ輝いて見えました
大人のピアノコースは
音色も大切にレッスンしております
ご自分の奏でる曲で
心地よい癒しの時間を作っていただきたいです
サッカーW杯、盛り上がっていますねー。
対ドイツ戦では終盤に得点を重ね、奇跡の勝利
対コスタリカ戦では惜敗したけれど、明日早朝は
いよいよ対スペイン戦。
相手は強豪チーム。
でも是非勝利して欲しいものです。
私が住んでいる所は
サッカーチーム川崎フロンターレの
ホームタウンです。
そのチームを巣立った選手に
三苫薫選手と田中碧選手がいます。
ふたりとも東京オリンピックの代表選手に
選ばれていましたから
もしかしたら名前を記憶していらっしゃる方が
おられるかも。
ところで、三苫選手とウチの息子は小学校の
同級生。
幼なじみです。
田中選手は同じ小学校の一学年下になります。
今や、駅を出ると、街路灯という街路灯に、
ふたりの名前が入ったペナントが下げられ
卒業した小学校の外壁には
「がんばれ、三苫選手、田中選手」と描かれた
大きな横断幕が掲げられています。
三苫選手は小さい時から皆が驚くほど走るのが速く、
運動神経抜群の子でした。
幼稚園児の頃から
川崎フロンターレのキッズスクールに通い、
その頃から
「この子はきっと、将来すごい選手になるだろう」と
注目されていたそうです。
あんなに可愛くて小さかった男の子が
今や押しも押されぬ日本の代表選手です。
田中選手も
やはり小さい時から
川崎フロンターレのキッズスクールに通い、
同じように注目されていたそうです。
ふたりとも体格にも、運動神経にも、サッカーの
才能にも恵まれ、
言わば、なるべくして選手になった、と言えますが、
実は見えないところで、ものすごい
努力をしていたんです。
三苫選手は、大学時代、集団練習が終わり、
解散した後
一人残り、夜遅くまで練習していたそうです。
その姿を見ていた監督が
「あいつは大物になるだろう」と
思っていたとか。
才能があるうえに努力を忘れない。
実力の陰に努力あり
なんだか、このまま音楽の世界にも通用しそう
ですね。
三苫選手はベルギー → イギリスへ
田中選手はドイツへ
ふたりとも現在ヨーロッパのチームに移籍して
実戦を重ねています。
是非日本に勝利をもたらしてほしい。
がんばれ日本‼️
